調教良かったのは順に、
2.エピファニー
6.コガネノソラ
4.マキシ
の3頭。
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本命は5.アルビージャ
2走前の関越Sは左前肢の屈腱炎明けで昇級初戦でスタート1番悪くても4着と負けて強しな内容。前走のオールカマーは1000m通過61.0とスローで前に行った4頭が1着から4着までと前残りの展開で中団後ろから大外回して5着と2戦続けて負けて強しな内容だった。今回はルメール騎手と鞍上強化なので前2走位走れれば馬券に絡めても。
対抗は2.エピファニー
去年の4着馬。レース後ルメール騎手が残り150mで疲れてしまったので1800mが良さそうとコメント。その後1800mの小倉大賞典と中京記念で好走とルメール騎手の言った通りな感じに。今回は2000mなので1F長いけど、去年は直線に坂がある阪神で今年は直線平坦な京都なので1つ着順を上げれば馬券に絡める計算に。追い切りの内容も前走時と同じく1週前は美浦で追い切って栗東に移動して今週はCWでさらっとで、持ったままだったけど追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。
3番手は6.コガネノソラ
前走の秋華賞はスムーズなレースが出来たけど相手が強かったって感じの9着に。今回は相手が楽になって、今年は11/30なので土曜日が12/1より1キロ斤量が軽いのもプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたダノンブレットを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは軽く追うって感じで併入していた。
4番手は4.マキシ
前走のケフェウスS2着後の川田騎手が道中で今までに出たことのないくらい左にモタれていたとの事。元々夏場に弱い馬で6走前の城崎特別7着は気温が28度位あって、前走は33度ほどと力を出せる気温じゃなかったと見て良さそう。今回は寒くなって来たのでモタれる事なく真っ直ぐ走れそう。追い切りの内容も前走時と同じく1週前CWで時計を出して直前は坂路でさらっと。ラスト2Fは12.8/12.9と減速ラップになるも、前走時も12.8/12.9と全く同じ時計で好走していたので気にしなくて良さそう。
5番手は1.ディープモンスター
3走前の鳴尾記念は一頓挫明けで、前2走は斤量58.5キロが響いたって感じで伸びがじりじりに。今回は休み明けを一叩きして斤量57キロなら通用しても。
6番手は12.ボルドグフーシュ
実績は十分も今回は右前腱周囲炎で1年7か月ぶりの出走に。追い切り内容を見ても休養前はCWと坂路の併用で仕上げていたけど、今回は脚元を考慮して坂路のみでの調整なので、ここを使ってからって感じも。
7番手は11.セイウンハーデス
前走後は新潟記念を目標にするも右前脚に屈腱炎を発症してしまい、今回は1年5か月ぶりの出走に。休養前はCWと坂路の併用で仕上げていたけど、今回は脚元を考慮しての坂路のみなので押さえまでに。
買い目は
枠連2-3と
ワイドBOX2,5,6と5-1,4,11,12の計8点で。