チャレンジカップ2024 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。

 

1.ディープモンスター
11/27 栗東CW 70.7/53.9/38.5/23.9/11.7
中1週で軽めの1本のみで何とも言えない所。B

 

2.エピファニー
11/27 栗東CW 51.8/36.2/22.9/11.6杉原
前走時と同じく1週前は美浦で追い切って栗東に移動して今週はCWでさらっと。持ったままだったけど追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。B+

 




4.マキシ
11/27 栗東坂路 53.5/39.3/25.7/12.9
前走時と同じく1週前CWで時計を出して直前は坂路でさらっと。ラスト2Fは12.8/12.9と減速ラップになるも、前走時も12.8/12.9と全く同じ時計で好走していたので気にしなくて良さそう。B+

 

5.アルビージャ
11/27 美浦坂路 53.8/39.5/25.7/12.5嶋田
前走時までは南Wと坂路の併用で仕上げていたけど、今回は7本時計を出してけど全て坂路だったのは気になる所。B

 

6.コガネノソラ
11/27 美浦坂路 54.0/39.4/25.9/12.7
今週はさらっと。1週前の本追い切りは併せたダノンブレットを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは軽く追うって感じで併入していた。B+

 

11.セイウンハーデス
11/27 栗東坂路 51.4/37.0/24.0/12.0
1年5か月ぶりの出走で、休養前はCWと坂路の併用で仕上げていたけど、今回は脚元を考慮してか坂路のみだった。B

 

12.ボルドグフーシュ
11/27 栗東坂路 53.6/39.4/26.1/13.1
今回は右前腱周囲炎で1年7か月ぶりで前走時まではCWと坂路の併用で仕上げていたけど、今回は脚元を考慮してか坂路のみに。今週はゆったり目に入って最後少し仕掛けるも反応はもうひとつでラスト2F13.0/13.1と減速していた。B

 

 

調教良かったのは順に、
2.エピファニー
6.コガネノソラ
4.マキシ
の3頭。

 




 

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