チャレンジカップ2022 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは1頭ずつ見て行きましょう。

 

1.レッドベルオーブ
11/30 栗東CW 38.8/22.8/11.2福永
3週連続福永騎手騎乗で今週の映像を見ると手綱を引っ張って折り合い重視だったので今回は逃げなそう。B

 

2.ルビーカサブランカ
11/30 栗東坂路 52.5/38.0/25.0/12.7
併せたドライゼには手応え良く先着するもこちらもムチまで入れた割りにはラスト2F12.3/12.7と減速していた。B

 

3.エヒト
11/30 栗東坂路 50.4/36.4/24.0/11.9
右回りのコーナーを逆の左手前で周って来て外に膨らんでいた。今回も森厩舎らしく1200m戦に出走するような追い切り内容。B

 




4.サンレイポケット
11/30 栗東坂路 54.1/39.1/25.0/12.2
坂の途中で仕掛けたら左手前に変えたけど左に寄れてしまった分ラスト1F11秒台が出なかったって印象。B

 

5.ビーアストニッシド
11/30 栗東坂路 54.2/38.9/25.1/12.2岩田康
左手前に変えたら右に寄れて立て直そうとしたら左に寄れてと走りのバランスがもうひとつに見えた。B

 

6.エアファンディタ
11/30 栗東坂路 52.1/38.1/24.7/12.2川須
ラスト2Fは加速ラップになるも左手前に変えたら外へ張っていて最後1回手前を多く変えていた。B

 

7.メイショウテンゲン
11/30 栗東坂路 54.1/39.2/25.4/12.3松山
ラスト2Fは加速ラップになるも最後まで右手前のままだった。B

 

8.タイセイモンストル
11/30 栗東坂路 52.8/38.6/24.9/12.3
ムチまで入れて一杯に追って併入も、併せた相手のカフジクロストリは終始持ったままだった。B

 

9.ブラヴァス
11/30 栗東CW 68.6/54.2/39.2/24.7/12.3
1週前にCWで好時計を出して直前さらっとの友道流。友道厩舎で直前にびっしり追ってくると太目残りとか気合が乗って来ないのかなって思ってしまう事も。B+

 




10.ソーヴァリアント
11/30 美浦南W 68.0/51.9/36.4/23.1/11.3
1週前南Wで3頭併せで1番手応え良く併入して今週はさらっともラスト1F11.3と良い伸びを見せていた。最後まで手前を変えなかったけど、去年このレース勝った時も右手前のままだったので気にしなくて良さそう。B+

 

11.パトリック
11/30 栗東坂路 56.2/40.3/25.8/12.9
混み合ってる時間帯で進路を探しながらになるも頭が高く最後まで右手前のままで各ラップ共に遅くなってしまった。B

 

12.ヒンドゥタイムズ
11/30 栗東CW 68.0/52.5/37.1/23.2/11.7
併せたバーデンヴァイラーを外から待って直線で相手が先に仕掛けて抜け出すも、こちらも追ったら良い伸びを見せて追いついていた。B+

 

13.ディアマンミノル
11/30 栗東CW 68.3/52.4/36.4/22.7/11.5荻野
併せた相手を外から追い掛け3馬身ほど離れた所から差し切るも最後まで右手前のままだった。B

 

14.ニホンピロスクーロ
11/30 栗東坂路 53.2/38.6/24.8/12.2
ラスト2Fは加速ラップになるも結構強めに追って1回手前を多く変えていた。B

 

 

調教良かったのは順に、
10.ソーヴァリアント
12.ヒンドゥタイムズ
9.ブラヴァス
の3頭。

 




 

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