セントウルステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
5.ヨシノイースター
3.ママコチャ
14.トウシンマカオ
13.カルチャーデイ
6.アブキールベイ
11.ワンダーキサラ
10.ウイングレイテスト
の7頭。

 

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本命は14.トウシンマカオ
前走の京王杯スプリングカップは左回りだったけど外に張らずで快勝。左回りではコーナーで外に張るので右回りになるのもプラス。2走前の高松宮記念でも外に張っていなかったので横山武史騎手が合ってるって印象も。今回は得意な右回りで開幕週の時計が出る馬場も歓迎。本番は次のスプリンターズSだけど前哨戦仕上げでも勝ち負けに。

 

対抗は3.ママコチャ
寒さに弱い馬で以前川田騎手がレース後に「暖かくなってこないと本来の走りができないのかなという印象です」とコメントしていて、12月から4月だと8戦して(1.1.1.5)の複勝率37.5%で、5月から11月だと13戦して(6.3.2.2)と複勝率84.6%。今回は力を出せる9月も去年のこのレースは川田騎手がコリアカップ騎乗で不在だったので鮫島騎手が騎乗していたけど、今年は川田騎手がいるのに岩田望来騎手に乗り替わるのは気になる所。

 

3番手は5.ヨシノイースター
去年のこのレースは中京で8着も、レース中に落鉄していたとの事。内田博幸騎手に乗り替わってからも1着、2着と相性が良く、追い切りを見ても目標は次のスプリンターズSでは無く、サマースプリントシリーズのチャンピオンを目指してるって感じだった。

 

4番手は4.エコロジーク
フルゲート16頭で登録が17頭で、この馬が除外対象だったので中山の3勝クラスのセプテンバーSにルメール騎手で出走するかと思っていたら、同厩舎のデュガを回避させてこちらに出走して来た。乗り替わりはプラスでは無いけどマイペースで逃げられれば通用しても。

 

5番手は13.カルチャーデイ
前走のCBC賞は外からハナを主張され番手に引いたら引っ掛かってしまい直線の伸びがじりじりで5着に。前半3F34.0後半3F33.4のスローペースだったので結果的にはハナを主張すれば良かった感じに。前2走で1分7秒台でも走れる事は分かったので、今回は乗り替わりで折り合い付けられれば馬券に絡めても。

 

6番手は6.アブキールベイ
前走の北九州記念は初めての古馬との対戦だったけど3着と好走。前半3F32.5の暴走ペースで差し有利な流れになったので展開が向いた感もあるけど外外回る距離ロスがあっても上がり2位の脚を使えていた。小倉への長距離輸送では前2走共マイナス10キロ以上馬体を減らしていたので、今回輸送距離が短い阪神になるのもプラス。ただ1分7秒前後の高速決着の実績は無いので押さえまでに。

 

7番手は11.ワンダーキサラ
昇級初戦で中1週で別定戦のG2では厳しそうだけど、前走の長篠ステークスで1分7秒2で走れたのは収穫で同じ位の時計で走れれば馬券に絡めても。

 

 

買い目は
枠連2-7と
ワイドBOX3,5,14と14-4,6,11,13の計8点で。

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