調教良かったのは順に、
14.スマートクラージュ
8.アグリ
5.ジャングロ
6.ビッグシーザー
3.レジェーロ
の5頭。
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本命は14.スマートクラージュ
5走前のオーシャンS10着は内ラチにぶつかる致命的な不利を受け、3走前のタンザナイトSはレース後の反動が脚元に出やすい馬との事で中2週が良くなかったと敗因ははっきり。今回は中9週と間隔も取れて時計が出る開幕週の馬場も歓迎で、鞍上の岩田望来騎手もワールドオールスタージョッキーズ優勝に先週は小倉2歳Sで重賞勝ちと乗れている。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど坂路で4F50.5の2番時計、1F11.6の1番時計タイを出して今週はさらっとも坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びしてラスト2F12.8/11.6と加速していた。
対抗は8.アグリ
2走前の高松宮記念は勝ちに行く競馬をして直線一旦先頭も内外から6頭に交わされての7着で結果的に仕掛けが早かった。1200mは3戦して結果は出ていないけど時計が掛かる馬場ばかりで今回開幕週の時計が出る馬場なら通用しても。追い切りの動きも1週前坂路で4F50.9の好時計を出して今週はさらっとでもラスト2F12.3/12.0と加速していた。
3番手は5.ジャングロ
前走のアイビスサマーDは1年3か月ぶりの出走で初めての1000直と斤量58キロと厳しい条件で6番枠から伸びる外に出せずで6着は思ったより走れたって印象。長期休養明けを一叩きして得意の1200mなら巻き返せても。追い切りの内容も8/27の坂路で4F49.6の自己ベストを出して、今週はこの馬にしてはゆったり目に入って坂の途中で仕掛けたら反応良く伸びて併せたアドバンスドリームを突き放していた。
4番手は6.ビッグシーザー
前走の葵ステークスは前半3F33.9後半3F33.2の1200mの重賞では珍しい後傾ラップで逃げ馬が有利な展開で3着も1分7秒2と持ち時計を短縮出来たのは収穫。ただ鞍上の幸騎手は過去10年で重賞で1番人気で騎乗したのが10回で(1.0.3.6)と連対率が低いのは気になる所。先週の小倉2歳Sでも同厩舎で全弟のビッグドリームに騎乗して1番人気で4着だった。追い切りの動きは今週はさらっとで1週前の本追い切りはCWで3頭併せの外から行きっぷり良く直線で仕掛けたら反応良く伸びて内2頭を突き放していた。
5番手は3.レジェーロ
去年から1000直以外はほぼ二桁着順と今回のワンターンだと厳しそうだけど、追い切りの動きが良かったので押さえる事に。
買い目は
枠連5-8と
ワイド14-5,6,8と8-5,6と
複勝3の計7点で。