調教良かったのは順に、
16.ダノンスマッシュ
11.ビアンフェ
15.クリノガウディー
の3頭。
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本命は16.ダノンスマッシュ
去年のスプリンターズS3着でG1でも好走出来る馬になっていくかと思いきや、その後のG1は3戦連続着外。どうしても連続で使うとテンションが上がってしまい力を発揮出来ない。今回は休み明けでフレッシュな状態。追い切りもこのメンバーの中で1番良く見えた。
対抗は7.ミスターメロディ
とにかく右手前で走るのが好きで、今週の追い切りでも右回りの芝を右手前のままで走り切っていた。去年のスプリンターズSでも右手前のままで4着。手前を変えていればもっと上位に来てもおかしくなかった。今回は得意の左回り。コーナーでは左手前になるので直線右手前に変えて伸びる。
3番手は11.ビアンフェ
1200mだと(3.1.0.0)とまだ底を見せていない。休み明けでも仕上がりは文句なしで、3週に渡って坂路で好時計を出して来た。後は古馬と初対戦でスピードが通用するかどうか。
4番手は9.シヴァージ
前走は直線短い函館で直線大外ぶん回して届かなそうな位置から上り最速で伸びるも届かなかったってレース。今回直線長くなる中京に変わるのはプラスも、開幕週で時計が早くなるのはマイナス。前がやり合うとか展開の助けが欲しいところ。
5番手は13.クライムメジャー
前走は15番人気で4着と好走。陣営のコメントでは集中力が続かないので1200mが合ってたとの事。今回は使い詰めで斤量増で追い切りの動きも前走の方が良く見えたと厳しい条件だけど、人気がないなら押さえてみたい。
6番手は15.クリノガウディー
前走の大敗は喉がゴロゴロ言ってたので無理をしなかったとの事。レース後検査して特に問題なしで今回出走に。追い切りの動きを見ても問題なく、ラスト2F12.9/11.6と伸びていた。ラスト1F11.6はこの日の1番時計。
買い目は
3連複7-16-9,11,13,15の4点で。