調教良かったのは順に、
8.マッドクール
1.ヨシノイースター
3.エイシンスポッター
9.トゥラヴェスーラ
6.スマートクラージュ
の5頭。
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本命は8.マッドクール
前走の春雷Sは初めての渋った馬場でノメっていて勝ったけどレース後レーン騎手は今日みたいな馬場は得意ではないですねとコメント。2走前のシルクロードSの1,2着馬は次走高松宮記念でも2,1着で、前走の2着馬は次走重賞勝ちと強い相手で好走していて今回のメンバーは前2走と比べるとかなり楽に。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えたら持ったままで自分からグイグイ伸びてラスト2F12.6/11.6と加速していた。ラスト1F11.6はこの日の1番時計タイ。
対抗は1.ヨシノイースター
前走の鞍馬Sはスタート1番悪く1馬身半ほどのロス。団子状態で進んで1番人気だったからか大外を回すロスもあって良い伸びを見せるも4着まで。スタート出ていれば馬券には絡めていたって内容で今回相手は強くなるけど斤量56キロで出走出来るのはプラス。追い切りの動きも今週は坂路で回転の早いピッチ走法で坂の途中で仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.0/11.9と加速していた。
3番手は6.スマートクラージュ
2走前のタンザナイトSはレース後の反動が脚元に出やすい馬との事で中2週が良くなかった。今回は中7週で4走前のオーシャンSも中7週で10着だったけど内ラチにぶつかる致命的な不利を受けたので度外視出来る。追い切りの動きも今週は坂路で頭を振って口向きの悪さを見せていたけどラスト2Fは12.6/12.2と加速していた。3走前の京阪杯の時も同じような感じで好走していたので問題無さそう。
4番手は3.エイシンスポッター
前走の鞍馬Sは後方から直線で馬群を割っての差し切り勝ち。1200mは馬場もコースも問わずで9戦中7戦で上がり最速と末脚は確かで今回頭数少な目なのも不利を受ける可能性が下がるのでプラス。2走前のオーシャンSよりメンバーも楽なので力を出せれば十分通用する。追い切りの動きも今週は坂路でゴール前軽く仕掛けてラスト2F12.7/12.4と加速ラップに。前走時は坂路のみだったけど今回はCWと坂路の併用で仕上げて来た。
5番手は9.トゥラヴェスーラ
2走前の高松宮記念は外伸び馬場でみんな外を周る中、1番枠から内ぴったりロスなく周って来る好騎乗で3着。前走の京王杯スプリングCは直線で前が開かずまともに追えないままゴールと敗因ははっきり。中京1200mは高松宮記念4着3着と得意な舞台で1分7秒前後の超高速決着だと厳しいけど1分8秒前後なら十分通用する。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは坂路でゆったり目に入ってラスト1Fで仕掛けたら反応良く伸びて11.7の3番時計タイを出していた。
買い目は
枠連6-1,3,5と
3連複1頭軸8-1,3,6と1-8-9の計7点で。
