調教良かったのは順に、
6.ガビーズシスター
8.インビンシブルパパ
9.クロジシジョー
15.テイエムトッキュウ
2.インユアパレス
11.チカッパ
の6頭。
全頭の調教診断はこちら→カペラステークス2024 調教診断
本命は6.ガビーズシスター
前走の外房ステークスは前半3F33.4と早めのペースだったけど4コーナー楽な手応えで上がって行って3馬身差の完勝。去年のこのレースは同舞台で同じ良馬場で前半3F33.5で勝ち時計が1分9秒3で2着馬が1分9秒8だったので、前走と同じ位走れれば2着には来れる計算に。去年ペースを作ったテイエムトッキュウが今年も出走するので同じようなペースになれば通用しても。追い切りの動きも今週は坂路で併せたフラミニアを内から追い掛け直線でお互い持ったままもこちらの方が手応え良く余裕を持って差し切っていた。
対抗は9.クロジシジョー
2走前の東京盃は内4頭分くらい砂が浅くないですか?ってくらい内しか伸びない不思議な馬場で外外を周っての5着。前走の室町ステークスは4コーナー大外を上がって行って一旦は先頭に立つも最後交わされてクビ差2着と、結果的に仕掛けが早かったと敗因ははっきり。今回は前走よりペースが早くなりそうなメンバーなので仕掛けるタイミングを間違えなければ馬券に絡めても。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1F仕掛けるって内容で反応良く伸びてラスト2F12.6/12.3と加速していた。
3番手は11.チカッパ
前走のJBCスプリントは直線で勝ち馬に外から寄られる格好になってのハナ差2着とスムーズなら勝っていたってレースに。ダート1200mでは5戦して(4.1.0.0)と底を見せていないけど、時計が掛かるタフな馬場が多く持ち時計がないので、今回1分9秒台になった時に対応出来るかは走ってみないとなので軸には出来ず。追い切りの動きはムチバシバシしても反応良くなくラスト2F12.9/13.2と減速していたけど、前走時もラスト2F12.6/13.6とバテていたけど好走していたので問題無さそう。
4番手は8.インビンシブルパパ
4,5走前は直線の途中で手前を変えてもうひと伸びして2着馬を突き放していたけど、3走前から手前を変えなくなって伸びがもうひとつに。今回は昇級初戦で重賞と相手が強くなって、時計ももう1秒詰めないとなので手前を変えてくらないと厳しそう。追い切りの動きは今週は南Wで併せたゴキゲンサンを内から追い掛けラスト1Fで仕掛けると反応良く伸びて差し切っていて手前も変えていた。
5番手は15.テイエムトッキュウ
前走のサマーチャンピオンは台風の影響で日曜に順延で乗り替わりになってしまって、同型多く逃げるまでに脚を使ってしまったのと、ハナに立った後もすぐ外からプレッシャーを掛けられて息が入らずで8着と敗因ははっきり。去年のこのレースは前半3F33.5のマイペースで逃げられての逃げ切り勝ち。今年も2年前に前半3F32.2の暴走ペースで逃げたハコダテブショウが除外になってインビンシブルパパが2番手からでもとなってくれればマイペースで逃げらっれそう。追い切りの内容は坂路でラスト2Fは12.3/12.6と減速していたけど、去年このレース勝った時も12.1/12.8と減速していて、右向いて走っているのも同じだった。
6番手は2.インユアパレス
3走前の岩室温泉特別はスタートしてすぐ前をカットされる不利を受け位置取りが悪くなってのクビ差2着で、スムーズなら勝っていたってレースに。その後連勝してオープン入りと勢いは十分も、前半3F34秒台だと追走に苦労していて、今回は33秒台になりそうなメンバーで追走で脚を使ってしまうかもなので押さえまでに。追い切りの動きも今週は坂路で併せたオコタンペを外から追い掛け坂の途中で仕掛けると手前を変えてもうひと伸びしてラスト2F12.3/11.9と加速して差し切っていた。
買い目は
枠連3-5と
ワイドBOX6,9,11と6-2,8,15と8-9の計8点で。