調教良かったのは順に、
16.リュウノユキナ
7.スズカコテキタイ
14.オメガレインボー
3.テイエムトッキュウ
の4頭。
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本命は16.リュウノユキナ
このレースは2年連続で2着で、国内のダート1200mだと19戦連続で馬券に絡んでと安定感抜群。前走のJBCスプリントはスタートで躓いて落馬して空馬になったダンシングプリンスに向こう正面でぶつけられる不利を受けながらも3着と好走していた。
対抗は3.テイエムトッキュウ
津村騎手騎乗で今回と同舞台の中山D1200mは2戦2勝。1戦目は前半3F33.2で逃げて勝ち時計は1分10秒4。2戦目は33.7で逃げて1分10秒0。今回33.5前後で逃げれたとして、過去のこのレースに当てはめると5年前が前半3F33.4で勝ち時計1分10秒2で7年前が前半3F33.3で勝ち時計1分10秒2(全て良馬場)だったので逃げ粘れる計算に。去年前半3F32.2で逃げたハコダテブショウをはじめ逃げてこそな馬はみんな除外になったので単騎で行けそうなのもプラス。
3番手は14.オメガレインボー
2走前のペルセウスSは好スタートから押さえず先行してしまい脚が貯まらず1番人気で7着に。前走の室町Sは後方で脚を貯める競馬をしたのは良かったけど直線で進路が無く最後100m位は無理して追わずで勝ち馬からコンマ4差の12着と度外視して良い内容。今回後方で脚を貯めて直線で前が空いてくれれば通用しても。今回14番枠を引けたので前が壁になる可能性は低くなった。
4番手は7.スズカコテキタイ
前走の京葉Sは勝負所で行きっぷりがもうひとつで前と離されてしまい直線も伸びずで11着に。中山D1200mの良馬場で3連勝した時の勝ち時計が1分11秒0~1と狭く前走の走破時計も1分11秒1なので良馬場で1分10秒の決着だと厳しい可能性も。ただ使い詰めで力を出せなかったとなれば、今回巻き返せる可能性もあるので押さえる事に。
5番手は8.オーロラテソーロ
2年連続で出走したクラスターCで去年1着で今年4着と着順を下げているけど、去年は断然人気のダンシングプリンスが出遅れてのもあって、今年はリメイクとドンフランキーがいて相手が悪かったって感じで16.リュウノユキナとは2年連続で接戦だったので調子落ちしてる訳では無さそう。ただ追い切りの動きを見ると太目残りなのかなって印象で砂をかぶりたくない馬なので8番枠は何とも言えない所なので軸には出来ず。
買い目は
枠連8-2,4,7と
ワイドBOX3,14,16と16-7,8の計8点で。