調教良かったのは順に、
16.モズスーパーフレア
14.ディサーニング
9.オメガレインボー
の3頭。
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本命は1.リュウノユキナ
前走は1番枠で内の砂が深い所を通らされ1コーナーでは脚を取られて躓き、直線までずっと内の砂が深い所を走っての5着。今回は同じ1番枠でも中央のダートは内が砂が深いとかは無く距離短縮もプラス。追い切りはいつも走らないタイプで今回も坂路でまあまあ強めに追ってラスト2F13.1/12.7と加速はしてるけど時計はもうひとつ。
対抗は9.オメガレインボー
前走は休み明けだったけど早い時計は1本しか出して無い状態でも3着と好走。今回一叩きして状態アップ。小回りコースは函館でも好走してるので問題無しで、去年の寒い時期は馬体がしぼんでしまって不振だったけど今年は体質がしっかりして大丈夫との事。あとは初めての1200mに対応出来るかどうか。展開は早い馬が揃いに揃っているので向くはず。
3番手は16.モズスーパーフレア
前走はダートスタートだったけど3完歩目くらいには先頭に立つほどダッシュ力があった。今回中山D1200mは芝スタートで芝の部分が長い大外枠を引けたので普通にスタート出れば逃げられるはず。他の馬も絡んで行ったらバテてしまうのでこの馬のマイペースで逃げれそう。
4番手は12.ミスズグランドオー
ダート1200mでは5戦して(2.2.1.0)とまだ底を見せていない。ここで好走するには持ち時計を1秒近く詰める必要があるけどまだ3歳馬で伸びしろもあるはず。追い切りの動きは併せたコパシーナを内から追いかけ直線で最後はムチまで入れるも持ったままの相手に先着されてともうひとつに見えた。
5番手は4.ダンシングプリンス
中山D1200mは中央再転入初戦でタイムランクAの好タイムで10馬身差の圧勝とベストな舞台。ただ今回は前走後脚元の不安で北海道スプリントC、再度目標とした東京盃を爪の不安で回避と順調さを欠いての出走。追い切りも1度使ってからかなって動きに見えたので軸には出来ず。
買い目は
3連複1,9,16-1,9,16-1,4,9,12,16の7点で。