調教良かったのは順に、
9.ダンシングプリンス
11テーオージーニアス
13.ジャスティン
12.レッドルゼル
2.ヒロシゲゴールド
の5頭。
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本命は9.ダンシングプリンス
中央再転入初戦が持ったままで10馬身差の楽勝と衝撃的な勝ち方。勝ち時計も1勝クラスではここ30年で最速タイとの事だった。その後順調に連勝して今回初重賞挑戦。相手がかなり強くなって楽な競馬は出来なそうだけど、追い切りの動きは軽く仕掛けただけでこの日の美浦坂路の1番時計。真っ直ぐ駆け上がって来て、ラスト2F23.3はなかなか見ない時計と好仕上がり。
対抗は13.ジャスティン
前走はスタートもうひとつで位置取りが思ったより後ろになって、揉まれたのも良くなかったとの事。今回は外目の枠を活かした競馬が出来そうで、追い切りの動きも1週前に坂路で51秒台を出して、今週はゆったり目に入って持ったままでラスト2F12.8/12.0と良い伸びを見せていた。
3番手は12.レッドルゼル
2走前はスタートから出して行って先行して脚が貯まらずで8着。前走は脚を貯める競馬をして直線一気の差し切り勝ち。今回早いメンバーが揃っているので前走の様に後方で脚を貯める競馬をするはず。追い切りの動きは単走だったけど途中から阪神JF出走予定だったルースと併せる格好に。ラスト2F12.9/12.0と加速していた。これで3週連続坂路で好時計と好仕上がり。
4番手は10.サブノジュニア
前走は交流G1勝利。前半3Fが33.4と早くなったのが良かった。去年のこのレースの前半3Fが32.9で一昨年が33.4。今年も早い馬が揃っているので、前走同様展開が向く可能性が。
5番手は11テーオージーニアス
去年の2着馬。前崩れの展開になれば差し届く馬で、追い切りでも前半はゆったり目に入って終いを伸ばす内容で、今週はラスト2F13.4/11.9とすごい加速ラップを出していた。
買い目は
3連複9,12,13-9,12,13-9,10,11,12,13の7点で。