朝日杯フューチュリティステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
2.ドルチェモア
14.レイベリング
12.ダノンタッチダウン
16.コーパスクリスティ
11.ティニア
5.バグラダス
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→朝日杯フューチュリティステークス2022 調教診断

 

本命は2.ドルチェモア
前走のサウジアラビアRCはグラニットが1000m通過57.8のハイペースで10馬身以上離して逃げて天皇賞秋みたいに仕掛け所が難しい展開になるもギリギリ差し切ったのではなく余裕を持って差し切っていた。デビューから2戦共スタートもダッシュも良いので無理せず好位が取れて早い上がりも使えるのが強み。前走時の追い切りでソダシ相手に良い動きを見せていて、今回も1週前はCWで併せたキングロコマイカイを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良くグイっと伸びで一瞬で突き放していた。今週は坂路でさらっとでも4F51秒が出ていた。

 

対抗は5.バグラダス
前走の1勝クラスは2週前の京王杯2歳Sより早い勝ち時計。人気の11.ティニアにマークされるも最後まで交わさせなかった。逃げなくても大丈夫だったのも収穫。追い切りの動きも今週は濃霧ではっきりとは見えなかったけどさらっと。1週前の本追い切りも濃霧だったけど併せたブルームスベリーより手応え良く先着して好時計を出していた。

 




3番手は3.オールパルフェ
前走のデイリー杯2歳Sは逃げなくてもとコメントしていたけど他にハナを主張する馬もいなくて逃げる形に。1000m通過59.0のスローに落としての逃げ切り勝ちで2着の12.ダノンタッチダウンの方が負けて強しな感じも初めての長距離輸送が大丈夫だったのは収穫。今回は内枠を引けたのと当日は強い西風が吹く予報で、直線向かい風になるので後方から外を回した馬には厳しくこの馬に展開が向きそうなので3番手に。

 

4番手は14.レイベリング
前走の新馬戦はスタートから出して行かず中団後ろからに。1000m通過61.4の超スローで逃げた2着馬の勝ちパターンだったけど、上がり33.1のすごい脚で楽に差し切るだけでなく3馬身半も突き放していた。2着馬に騎乗していた横山武史が勝ち馬は別格でしたとコメント。中2週で長距離輸送で2戦目でG1と条件は厳しいけど追い切りの動きを見ると、今週は濃霧ではっきりとは見えなかったけど併せたキングストンボーイより手応え良く先着していて、1週前は単走でさらっともバネが効いた走りで追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。

 

5番手は12.ダノンタッチダウン
前走のデイリー杯2歳Sはスタートもダッシュももうひとつで後方からに。1000m通過59.0のスローで前に行った3頭が1,3,4着に粘れる前残りの展開を、後方から大外ぶん回して上がり最速で差して来ての2着と負けて強しな内容。前2走のレース後談を見ると本格化はまだ先な感じも中団から前走くらいの脚が使えれば十分通用する。追い切りの動きも1週前はCWで併せたラリベラを内から追い掛けこちらの方が手応え良く併入。今週は坂路でさらっとだけど馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来ていたので左右のバランスは良くなってそう。

 

 

買い目は
枠連1-2,3,6,7と
ワイド5-2,3と
3連複2-3-5の計7点で。

 




 

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