調教良かったのは順に、
5.レガレイラ
9.ダノンデサイル
6.メイショウタバル
1.エキサイトバイオ
4.ミュージアムマイル
3.ジャスティンパレス
の6頭。
本命は5.レガレイラ
去年の勝ち馬。その去年は1000m通過62.9のスローの前残りの展開になり、いつもより前目の位置を取る好騎乗もあり、上がり最速タイの脚を使っての差し切り勝ち。今年はルメール騎手に戻って中団後ろの位置取りになるかもだけど、逃げてこそのミステリーウェイやメイショウタバルがいるので去年みたいなスローになる事はなさそうなので展開も向きそう。
対抗は1.エキサイトバイオ
前走の菊花賞は逃げていたジーティーアダマンが4コーナー手前でバテてしまい早めに先頭に立たされる厳しい展開になったけど、しぶとく伸びて3着と負けて強しな内容。今回は1番枠を引けたので距離ロス無く内ぴったりを周って来て直線でスムーズに進路が取れれば好走しても。
3番手は3.ジャスティンパレス
前走のジャパンカップは1番枠からスタート出たのに抑えてしまい、どんどん位置取りを下げて直線では大外に出すと1番枠を活かさないロスが多い乗り方で5着に。去年のこのレースは5着も1000m通過62.9のスローの前残りの展開が合わずと敗因はっきりで、今年はスローにはなりそうもないメンバーなので去年以上の着順があっても。
4番手は9.ダノンデサイル
去年の3着馬。その去年は1000m通過62.9のスローで逃げて展開は向いたけど直線の伸びはそうでもなく上がり8位の脚で3着に。初めて逃げが合ってなかったのか脚が貯まらなかったって印象。前走のジャパンカップはレース前結構イレ込んでいてレースでも前半は引っ掛かってしまい上がり5位の脚で3着に。去年のこのレースと前走のジャパンカップ以外では上がり3位以内の脚が使えているので、今回はイレ込まずスタートから折り合い付けば去年以上の着順があっても。
5番手は6.メイショウタバル
2走前の宝塚記念は稍重の少し時計が掛かるタフな馬場を味方に付け1000m59.1で逃げての逃げ切り勝ち。前走の天皇賞秋は1000m通過62.0の超スローで逃げて切れ負けしての6着と敗因はっきり。今回馬場とコースは宝塚記念に近いのでマイペースで逃げられれば再現があってもだけど、ミステリーウェイが逃げてこそなので、逃げるのは難しそう。ただミステリーウェイが大逃げしてくれて離れた2番手なら逃げてるみたいなものなので馬券内に粘れるかも。
6番手は4.ミュージアムマイル
前走の天皇賞秋は1000m通過62.0の未勝利戦より遅い超スローの究極の上がり勝負みたいな展開になって、上がり3位タイの脚を使って伸びての2着に。皐月賞勝ちで中山実績は十分も、3走前のダービー6着の敗因が距離って感じだったので今回の2500mは不安。
7番手は13.アドマイヤテラ
2走前の京都大賞典はあまり強くないメンバーで勝ち負けと思ったら4着で、この感じだとG1では厳しいと思っていたけど、陣営が「トモがしっかりして前のめりだった走りが今は体を起こして走れている。ジョッキーも「バランスがすごく良い」と言ってくれた。」とコメントしていたので押さえる事に。
買い目は
枠連1-3と
ワイドBOX1,3,5と5-4,6,9,13の計8点で。