葵ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
1.ルガル
2.ビッグシーザー
15.モズメイメイ
5.ペースセッティング
18.タマモブラックタイ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→葵ステークス2023 調教診断

 

本命は1.ルガル
2走前の1勝クラスはハナ差2着も勝った馬は内ぴったり周って来て直線も最内が空いてロスなく走れてこちらは外外周ってだったので負けて強しな内容。前走の橘ステークスは2番手から楽に抜け出して5馬身差の完勝。1400mでも行きたがっていたので距離短縮はプラス。追い切りの動きも今週は坂路で前半から出して行って坂の途中で仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.3/11.7と加速していた。ラスト1F11.7はこの日の2番時計タイ。

 

対抗は15.モズメイメイ
2連勝は楽に逃げてのもので前走の桜花賞は1000m通過57秒台で逃げての大敗。今回1200で楽に逃げるのは難しそうだけど、折り合いを気にしなくて良いので距離短縮が良い方に出ても。追い切りを見ても前半から出して行っていたので1200mに対応出来るようにする内容だった。

 




3番手は2.ビッグシーザー
前走のマーガレットSは好位のインから直線で一旦前が壁になるも強引に外に出して進路が出来てからは力強く抜け出して2馬身差の完勝。1200mで時計が早い遅い関係なく4連勝中で力を出せれば勝ち負けも鞍上の幸騎手は滅多に重賞で1番人気に騎乗することが無く過去10年で重賞で1番人気で騎乗したのが8回で(1.0.2.5)ともうひとつなのは気になる所。追い切りの内容は1週前の坂路の4F50.1は先週の1番時計タイで今週はさらっとでも4F50秒台を出せていた。

 

4番手は5.ペースセッティング
5走前の未勝利戦では前半3F32.8のハイペースで逃げて残り200で後ろを確認した後は流して3馬身差の完勝。2着のビッグシーザーは最後まで追っていたので着差以上の強さだった。その後距離を伸ばすも結果はもうひとつだったので今回の距離短縮はプラス。追い切りの動きも映像は無いけど1週前の坂路で4F50.8の自己ベストを出して、今週はゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で坂の途中で仕掛けたらラスト2F13.3/12.0と加速していた。

 

 

買い目は
枠連1-1,7と
ワイドBOX1,2,15と1-5と
3連複1-2-15の計7点で。

 




 

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