調教良かったのは順に、
9.カイカノキセキ
11.タヤスゴールド
13.ブレスレスリー
2.テイエムスパーダ
の4頭。
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本命は9.カイカノキセキ
2走前はダートは大丈夫だったけど距離が長かった。前走は芝1200mに戻しての実戦。阪急杯の1つ前のレースで内有利前有利な馬場と展開を後方から外目に出して差して来ての3着と芝1200mなら重賞でも通用する。追い切りの動きも1週前に坂路で4F51.1の自己ベストを出して今週は坂路でさらっともラスト2F12.5/12.0と良い伸びを見せていた。
対抗は13.ブレスレスリー
前走は重馬場で前半3F32.9のハイペースで前に行った馬には厳しい展開になるも3番手から抜け出して2馬身差の完勝。スタートもダッシュも良いので無理せず好位が取れるのが強み。追い切りの動きも今週はCWで併せたハニーチャイルを内から追いかけ相手がムチバシバシ入れて追う中持ったままで突き放していた。
3番手は11.タヤスゴールド
前走は初めての芝で6着。レースは内有利前有利な馬場と展開を後方から大外に出して差してくるも届かず6着。今回芝2戦目で慣れも見込めるし前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。追い切りの内容も前走時は南Wで1週前5F67.7、直前が5F69.0だったけど今回は1週前5F63.6で今週5F63.7とかなり攻めた内容に。今週5F63.7は1番時計と重賞仕上げ。
4番手は5.シゲルファンノユメ
1200mは6戦して(2.3.1.0)と全て馬券に。6戦中5戦で上がり最速で残りの1戦も上がり2位と1200mなら確実に伸びて来る。今回前が早くなりそうなメンバーで展開も向きそう。追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど今週南Wで馬なりで64.5/50.0/36.4/23.6/11.8の好時計を出していた。
5番手は2.テイエムスパーダ
前走のフィリーズレビューは前半3F33.5のハイペースを2番手から早め先頭と勝ちに行くも残り200でパタッと止まって13着と結果的に仕掛けが早かったのと1400mも合わなかった。3走前に後の桜花賞3着になるナムラクレアに半馬身差と得意な1200mならこのメンバーでも通用する。追い切りの内容も前走時は坂路のみだったけど今回はCW中心に追い切って来た。前走の敗因が距離なら巻き返せそうな動きに見えて好仕上がり。
買い目は
ワイドBOX5,9,11,13と2-9の7点で。