調教良かったのは順に、
2.ヨカヨカ
13.アスコルターレ
10.ロングトレーン
17.マリーナ
16.ロンギングバース
の5頭。
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本命は2.ヨカヨカ
ファンタジーSは力負けって感じで重賞だと厳しいかなと思っていたら阪神JFでは5着と好走。Fレビューでは強いメンバー相手に2着と早熟じゃなく成長してるところを見せた。前走は合わない距離でハイペースで先行と厳しい展開で納得の大敗。適距離の1200mで追い切りの動きも1週前に坂路の自己ベストを出して、今週はさらっともラスト2F12.4/11.8と良い伸びを見せていた。
対抗は5.モントライゼ
2走前は1000m通過56秒9と飛ばしすぎた。前走は折り合いを意識して中団から競馬をしたら前残りの展開になって3着まで。レース後談ではまだ太かったとの事。1200mになるのは問題なしで前が早くなりそうなので折り合いの心配もなし。追い切りの動きは今週はもうひとつに見えたけど、1週前にルメール騎手が乗ってCWで好時計を出していた。
3番手は17.マリーナ
前走は前半3F33.5のハイペースを離れた2番手から追走したものの、前半で脚を使った分最後は止まってしまった。早送りかってくらい回転の早いピッチ走法なので現状は1200mがベスト。追い切りの動きも坂路でひと息で走ってしまうかと思いきや、坂の途中で手前を変えてもうひと伸びしていた。時計も自己ベストを出して好仕上がり。
4番手は6.ダディーズビビッド
前走は手応え抜群で4コーナー回って来て上り最速で4馬身差の完勝。引っ掛かる馬なので距離短縮が良かった。前半3F33.5のハイペースでも追走に苦労してる感じは無かったので1200mも問題なし。牡馬のキズナ産駒の左回りの重賞未勝利は少し気になるけど、このレースは重賞だけどG3ではないのでギリセーフな気も。
買い目は
3連複BOX2,5,6,17の4点で。