
調教良かったのは順に、
9.ファイアンクランツ
11.レッドバンデ
10.エネルジコ
1.マテンロウバローズ
の4頭。
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本命は9.ファイアンクランツ
2走前のゆりかもめ賞は直線で外に出そうとしたらふたをされて進路を切り返すロスがあっての2着。結果的に外に出そうとしなければ前が開いたのでもっと際どかったって印象。前走のすみれステークスは前に行った2頭がそのままゴールする前残りの展開を後方から外を回しての3着。前2走共にスタート出てるのに抑えてしまって位置取りを悪くしていたって印象。今回はモレイラ騎手に乗り替わるのでペースに合わせた位置を取ってくれそう。
対抗は11.レッドバンデ
前走の未勝利戦は3コーナーから捲るように上がって行って上がり最速で伸びて3馬身差の完勝。前走後鞍上の横山武史騎手が「強かったのひと言に尽きます。スタートを出ないなどまだ不器用な所があるので、スローペースのあの位置は合わないと思い向こう正面で動いて行きました。ご覧の通り完勝ですし、距離も融通が利くと思うので先々が楽しみです」とコメントしていた。
3番手は10.エネルジコ
前走のセントポーリア賞はゲート内で落ち着きなくこの馬だけ大きく出遅れて3馬身程のロス。レースの流れに乗れてなくて直線で内を突こうとしたら閉められて8頭分ほど外に出すロスがあっても余裕を持って差し切る強い内容。新馬戦の時はゲート内で落ち着きあったので毎回出遅れる訳ではなくルメール騎手に乗り替わるのもプラス。ただ1週前に陣営が「成長して体が伸びてきたことで、以前からもうひとつだったバランスがさらに悪くなっている感じ。」とコメントしていたので3番手に。
4番手は1.マテンロウバローズ
前走のスプリングSは仕掛け遅れての4着でもう少し積極的に動いて行けば馬券に絡めたって印象。半兄のマテンロウオリオンは距離は持ちそうと以前コメントしていたけど2400mはどうかって感じも、鞍上は引き続き横山典弘騎手なのでインぴったりを周って来そうなのは良い方に出そう。
5番手は4.ゲルチュタール
先週の競馬予想TVを見たら杉山晴紀厩舎の重賞出走時の1週前追い切りで4F52秒以上だと昨秋以降(0.1.0.9)とやっていて、2走前の京成杯は4F52.0で太目残りで10着だった。前走時は重賞じゃないけど4F51.5で馬体を絞って1着。今回の1週前の4Fの時計は前走時と同じ51.5だったので好走しても。
6番手は8.ガルダイア
2走前の京成杯はスタートから4コーナーまでずっと競り合ってしまい1000m通過58.3のハイペースでバテての14着。前走の毎日杯は1000m通過60.5の平均ペースでマイペースで逃げての2着。今回も他に逃げてこそな馬がいないのでマイペースで行ければ粘っても。
7番手は7.アマキヒ
2走前のゆりかもめ賞は切れ負けする格好での3着に。前走の1勝クラスはスタートもうひとつで後方からになり、切れ味勝負では厳しいと思ったのか、向こう正面で捲って行っての押し切り勝ち。今回は直線長い東京コースなので捲って行く可能性は低く、切れ味勝負になると分が悪そうなので押さえまでに。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX9,10,11と9-1,4,7,8の計8点で。