調教良かったのは順に、
7.ロードレゼル
14.グランシエロ
9.オウケンボルト
11.レヴァンジル
の4頭。
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本命は11.レヴァンジル
2走前のゆりかもめ賞は逃げたポッドボレットをマークして差し切り勝ち。前走のすみれSは逃げてポッドボレットにマークされて2着。3走前はその後弥生賞を勝つアスクビクターモアにクビ差2着と相手なりに安定して力を出せるタイプ。追い切りの内容は1週前は南Wで3頭併せの真ん中で負荷の掛かる追い切りで1番手応え良く併入。今週はレーン騎手騎乗でさらっと。思ってたより軽くなったって感じも、2週前も南Wで好時計を出してるので乗り込み量は十分。
対抗は9.オウケンボルト
前走のスプリングSはゲート入りが終わってからゲートが開くまで待たされてちゃかちゃかした瞬間に開いてしまい出遅れ。前に行った2頭でワンツーと前残りの展開も合わずで9着。2走前はロードレゼルとクビ差で仕掛けをもうワンテンポ遅らせていれば勝ってたって内容だった。追い切りの動きも今週坂路で直線入った所からすぐ強めに追い出して4F50.9はこの日の1番時計。デビュー以来坂路でしか追い切られていないのは気になるけど、先週から美浦坂路は時計が掛かっていて2番時計が4F51.4なので負荷はかなり掛かってる。
3番手は7.ロードレゼル
前走の水仙賞は1000m通過61.8のスローの直線勝負なるも好位のインで折り合い付いて直線外に出したらすごい脚でオウケンボルトを差し切っていた。前走後まだこれから良くなるとコメントしてたように、中間の追い切りでは先週ラスト1F11.2で今週11.1と前走では出せなかった時計を出せていた。
4番手は13.ジャスティンスカイ
2走前はレースの上がり3Fが37.3とタフな馬場で1着。前走は5か月半ぶりの出走で昇級初戦で馬体重∔22キロでレースの上がり3F34.5の切れ味勝負で1着と力のある所を見せた。これで追い切りの内容も良かったら軸にしたかったけど、今回も坂路でしか追い切りしていなかった。友道厩舎で坂路のみは脚元に不安があるからかなって印象なので4番手に。
5番手は14.グランシエロ
3走前のアイビーSはスタート出遅れてダッシュも付かずで3馬身ほどのロスがあったけど上がり最速で伸びてその後朝日杯勝って皐月賞でも3着になるドウデュースにクビ差まで迫った。2走前は位置を取りに行ったら力んでしまい伸びずバテずの7着。前走は休み明けで前残りの展開も合わずで3着。追い切りの内容を見ると一叩きして順調に良くなってるけど、スタートから出して行くと力んでしまうので今回も後方からになりそう。開幕2週目で内有利前有利の展開になると厳しそうなので押さえに。
買い目は
馬連11-7,9,13と
ワイド11-7,9,13,14の計7点で。