調教良かったのは順に、
16.ナムラカメタロー
14.ロードブレス
の2頭。
全頭の調教診断はこちら→アンタレスステークス 調教診断
本命は4.テーオーケインズ
2走前は初めての重賞挑戦が中8日で連闘状態でG1と厳しい条件もオメガパフュームからコンマ2差なら好走と言って良さそう。前走は今回と同じ脚抜きの良い馬場で早目先頭から3馬身差の完勝でタイムも早かった。追い切りの動きはもうひとつに見えたけど、坂路では時計が出ないタイプなので問題無さそう。
対抗は8.ヒストリーメイカー
脚質的に地方の小回りより中央の直線長い方が合う。前走は初めての中山でも2着と調子も良い。ただ追い切りの動きは前走時は2番目に良く見えた馬で坂路で13.8/13.6/12.4/12.1の加速ラップだったのに対し、今回は中2週なので先週軽めで、今週は坂路でちょっと外に行きたがってる分スピードに乗り切れず、ラスト2F12.4/12.6と伸び切れなかった。
3番手は7.アナザートゥルース
左回りが得意な馬だけど、このレースは一昨年1着で去年2着と好相性。去年より手薄なメンバーで去年は58キロだった斤量も今年は57キロ。追い切りの動きはもうひとつに見えたけど、去年も坂路で56.7/41.6/27.0/13.5と遅かったけど好走したので、そこまで気にしなくて良さそう。
4番手は16.ナムラカメタロー
前走は調子が良く行きっぷりが良かったので勝ちに行ったら結果的に早仕掛けになってしまった。今回は前走以上に追い切りの動きが良いのでさらに早仕掛けになる可能性もあるけど、斤量56キロと脚抜きの良い馬場なら前走ほど止まらない。
5番手は14.ロードブレス
近走は地方の交流重賞を走っているけど、小回りな分仕掛けを早くしなければならず、この馬の良さを出し切れていない。広いコースに変わるのはプラスも、脚抜きの良い馬場だとペースも早くなるので脚を貯めづらいのと斤量58キロなので押さえに。
買い目は
3連複BOX4,7,8,16と4-14-7,8の計6点で。
