調教良かったのは順に、
4.レーベンスティール
12.ロバートソンキー
の2頭。
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本命は4.レーベンスティール
前走のエプソムカップは当週の追い切り、レース当日のパドック、返し馬全てで引っ掛かりそうと思ったらピタリと折り合って完勝。今回は斤量57キロで出走出来て、再びルメール騎手が騎乗してくれるのもプラス。追い切りの動きも今週は南Wで併せたホウオウカブキを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで楽に差し切っていた。
対抗は12.ロバートソンキー
前走のジュライSは骨折明けの1年半ぶりの出走と初めてのダートが合わなかったって感じの11着で度外視出来る内容。今回は2年前2着と好走したレースで長期休養明けを一叩きして状態アップしていれば通用しても。追い切りの動きを見ても2週連続で左回りのコーナーを逆の右手前で周って来ていたけど、2年前のこのレース2着時も逆手前で周って来ていたので問題無さそう。坂路で4F50秒台を出した時は1,3,1着と好成績。
3番手は11.サヴォーナ
4走前の日経新春杯で後に宝塚記念を勝つブローザホーンから1馬身差の2着で実績は十分。近走成績から3000m以上は距離が長すぎて前走の時計が出る2000mでは距離が短いって感じだったので、今回の2200mはちょうど良さそう。スタートしてすぐコーナーだと位置が取れない事が多いけど、今回はスタートしてから最初のコーナーまで430mあるので問題無し。
4番手は5.ステラヴェローチェ
前走の札幌記念はスタートしてすぐ内に入れて距離ロスなく周って来て、人気のプログノーシスとシャフリヤールの追い上げを抑えて3着と好走。今回2200mは神戸新聞杯1着に日経新春杯2着と得意な距離で前走くらい走れれば通用しそうだけど、横山典弘騎手なのでいきなり離れた最後方からとか予想外の乗り方をする可能性もあるので軸には出来ず。
買い目は
枠連3-6,7と
ワイドBOX4,5,11,12の計8点で。