調教良かったのは順に、
10.テーオーロイヤル
4.ソーヴァリアント
8.デアリングタクト
5.ヴェルトライゼンデ
の4頭。
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本命は10.テーオーロイヤル
前走の天皇賞春は初めてのG1でタイトルホルダーからは8馬身離されるもディープボンドからは1馬身差の3着と好走。長距離戦を使って来たので今回久しぶりの2200mで高速馬場だと心配だったけど雨も降って開催も進んで適度に時計が掛かる馬場なら問題なし。追い切りの動きも1週前はCWで併せたヒヅルジョウを内から追いかけ相手が強めに追う中持ったままで併入。今週は坂路でさらっとも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来てラスト2F12.5/12.2と加速していた。
対抗は4.ソーヴァリアント
前走のチャレンジCは2番手から直線早め先頭に立って上がり最速タイの脚で3馬身半差の完勝。レース後談でルメール騎手がG2,G1に絶対行けると思いますとコメントしてたけど、今年の2月に骨折してしまい今回9か月半ぶりの出走に。追い切りの動きを見ると3週連続ロジペルレストとの併せ馬で、先週は内から追いかけて直線で軽く仕掛けたら反応良く伸びて突き放していて、今週は持ったままで突き放していた。乗り込み量も十分で好仕上がり。
3番手は8.デアリングタクト
前走の宝塚記念は繋靱帯炎明け2戦目で追い切りの動きを見ても良化度がスローな感じがしたけどレコード決着の3着と好走して力のある所を見せた。実績は断然で復調していれば勝ち負けに。追い切りの動きを見ると前走時は1週前併せ馬をしようとしたけどこちらが引っ掛かって単走になってしまっていたけど、今回の1週前は初めから単走で全体時計も早いけど最後までしっかり伸びていた。
4番手は5.ヴェルトライゼンデ
前走の鳴尾記念は屈腱炎明けの1年4か月ぶりの出走で流石に厳しいと思ったけど1着と地力の高さを見せた。今回相手強化になるけど休養前はコントレイルの2着2回と引けを取らない実績。追い切りの内容も前走に続いて坂路のみだけど、1週前併せ馬をして4F51.2を出して今週は単走で全体時計も早いのにラスト2Fも12.6/11.7と加速していた。ラスト1F11.7は今週の2番時計タイ。
買い目は
枠連BOX4,6,7と
3連複BOX4,5,8,10の計7点で。
