調教良かったのは順に、
1.ウインマリリン
6.ランブリングアレー
2.ウインキートス
の3頭。
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本命は6.ランブリングアレー
2走前はものすごい不良馬場で上がり39.2で1着。前走は一転超高速馬場で上がり33.2の脚を使って2着と、まったく違う条件で好走は相当力が無いと出来ない事。鞍上の戸崎騎手もここ4年で3回騎乗して全て馬券にと得意としてるレース。追い切りの動きも1週前はCWでムチも入れて強めに追った猛時計。今週はCWでさらっとも直線の途中で手前を変えたらもうひと伸びしていた。4F49.2はこの日の1番時計と好仕上がり。
対抗は13.ゴールドギア
前走は2番手の馬が上がり3F32秒台の脚で勝つほどのスローペースで後ろから捲り気味に上がって行ってもどうにもならずの5着。脚質的に中山は向かないけど、今回は前が早くなりそうなメンバーで鞍上が田辺騎手と来れば、先週のセントライト記念のような展開も。
3番手は1.ウインマリリン
フローラSと日経賞のG2勝ちはどちらも内を突いてのもので、今回願っても無い1番枠。先週横山武史はタイトルホルダーで前が壁になってしまったので内が空くのを待つか動ける時に動くかは分からないけど、追い切りの動きは今回のメンバーの中で1番良く見えた。
4番手は10.キングオブコージ
実績はこのメンバーでも十分も今回は骨折明けで1年ぶりの出走。横山典騎手だと無理せず後ろから周って来るだけって競馬をしそうだけど、今回は前がやりあって差し追い込み決着になれば無理しない騎乗が良い方に出る事も。
買い目は
3連複BOX1,6,10,13と
ワイド6-13の計5点で。