調教良かったのは順に、
3.クレッシェンドラヴ
1.ミッキースワロー
9.スティッフェリオ
10.ショウナンバッハ
の4頭。
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本命は9.スティッフェリオ
G1では2戦して7着、7着。G2では4着、5着。G3では1着、1着とG2ではもうちょっとで馬券にって馬。
今回は有力馬が明らかに次を目標とした仕上げで頭数も10頭と少ない。前に行きそうな馬も少ないので展開も向きそう。
対抗は7.ウインブライト
今年に入って3戦3勝と充実期に。中山だとG2でも3戦3勝と中山では3割増しの馬。外回りの2200mはプラス材料ではないけど、スローになりそうなメンバーなので大丈夫。
3番手は8.レイデオロ
2走前のドバイは逃げさせられる格好になり脚が溜まらず失速。前走は意識的に下げて脚を溜める競馬をしたけど前に行った馬が上がり35秒台で、この馬が36.0と伸びなかった。
調教の動きを見ても調子が良い時は藤沢流でも時計が出る馬なのに前回も今回も時計も遅いのであまり上積みを感じない。ただ春の中長距離G1で上位に来た馬が1頭もいないこのメンバーなら。
4番手は1.ミッキースワロー
3歳時は一瞬の爆発力で好走してたけどその後不振に。近走の復活は長く良い脚を使う馬に変身。人気だとあまり買いたくないが追い切りの動きが久しぶりに良く見えたので買うことに。
5番手は10.ショウナンバッハ
2年連続5着馬。最後方からどこまで届くかってレース。今回は前が止まらない馬場で1.ミッキースワローや3.クレッシェンドラヴが捲りに行って直線伸び切れないところをこの馬が3着に差してくるって展開になれば。
買い目は
3連複7,8,9-7,8,9-1,7,8,9,10の7点で。