調教良かったのは順に、
12.ミッキーゴージャス
4.ウインピクシス
1.グランスラムアスク
13.フラーズダルム
2.コスタボニータ
の5頭。
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本命は12.ミッキーゴージャス
前走の修学院ステークスは中団で折り合って直線外に出したら力強く伸びての1着。2走前の夕月特別のレース後川田騎手がまだ調教の動きほどレースでは動けていない現状ですが、今後は調教でのパフォーマンスを実戦で出せるようになってくればとコメントしての連勝と本格化して来た。追い切りの内容も1週前映像は無いけど川田騎手騎乗でCWでラスト1F11.1の先週の1番時計タイを出して、今週はさらっともラスト2F12.7/12.2と加速していた。
対抗は2.コスタボニータ
前走のディセンバーSは2列目の4番手で折り合って直線狭い所を割って先頭に立つも決め手のある勝ち馬に差されてのクビ差2着。今回2000mは初めても急坂の中山1800mで走れたなら直線平坦の2000mは問題無さそう。追い切りの動きも直前はすごく軽めも1/7にCWで54.6/37.1/22.8/11.4を出して1/4は坂路でゴール前仕掛けたら良い伸びを見せてラスト2F13.0/12.3と加速していた。
3番手は1.グランスラムアスク
逃げて直線先頭で迎えられれば9戦して(4.1.2.2)と複勝率77.7%で、直線2番手以下だと13戦して(0.0.1.12)と複勝率7.7%と今回も逃げられるかどうか。メンバーを見ると他に逃げてこそな馬がいないのでマイペースで行けそう。開幕週で内伸び馬場で直線短い小倉なら粘れても。追い切りはいつも走らない馬で最後仕掛けての12.1だけどこの馬にしては時計が出た方。1/7の映像は無いけどCWでラスト1F11.3も出していた。
4番手は13.フラーズダルム
前走のディセンバーSは直線で前が壁になり団子状態で内にも外に行けずで残り50mくらいまで追えない状態で脚を大きく余しての6着と度外視して良い。以前は1600mが得意だったけどズブさが出て来たので現状はこのくらいの距離が合ってそう。スムーズなレースが出来ればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週はCWで併せたメイショウシロガネを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは強めに追うくらいでクビほど先着していた。
5番手は4.ウインピクシス
2走前の福島記念は外伸び馬場だったけど直線で空いた内を突いたら外から3頭に差されての4着。前走のターコイズSは直線全く追わずで最下位も脚を取られてバランスを崩し無理をしなかったとの事。小倉は去年の同時期に1度走って1着と使える脚が短いので直線短い平坦コースはぴったり。追い切りの内容も自動計測になった南Wの直前追いでラスト1F11秒台前半だった時は3戦して(0.0.0.3)で11秒台後半以降だった時は4戦して(3.0.0.2)と時計を出さない方が好走していて今回は11.6で去年の小倉遠征時と同じ月曜日追いで時計もほぼ同じだった。
6番手は3.タガノパッション
小倉の2000mは持ち時計1分57秒5と合ってる舞台。折り合いに難がある馬でスタートから出して行けないので後方からになる事も多いけど、内を突くことも出来るし、スローなら向こう正面で捲って行く競馬も出来る。
買い目は
枠連2-7と
複勝1と
ワイドBOX1,2,12と12-3,4,13の計8点で。
