調教良かったのは順に、
6.アンドヴァラナウト
16.ラルナブリラーレ
10.アナザーリリック
1.ルビーカサブランカ
15.シゲルピンクダイヤ
の5頭。
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本命は6.アンドヴァラナウト
前走は初のG1挑戦で3着。1,2着馬は夏場は休んでフレッシュな状態だったので、力差ではなく休みなく使っていた分の3着って印象。今回放牧明けで疲れが残ってない状態での出走。追い切りの動きも1週前に坂路で51.3/37.0/23.8/11.7の自己ベストを出して今週は坂路でさらっと。ラチを頼らず馬場の真ん中をまっすぐ駆け上がってきた。
対抗は16.ラルナブリラーレ
外からかぶされると良くない馬で2,3走前は内枠で力を出し切れずレース後談でも外枠だったら結果が違ったとコメント。前走は外枠から外を周って上がり最速での差し切りで今回も外枠を引ければと思っていたら大外枠が引けた。外すぎる感もあるけどかぶされる心配は無い。追い切りの動きも1週前にCWで81.1/66.0/51.0/36.0/22.4/11.1の好時計を出して今週の坂路でも好時計。4F3Fは2番時計で2F1Fは1番時計と好仕上がり。
3番手は4.マリアエレーナ
小柄な牝馬で時計の出る軽い馬場の方が得意だったけど前走は良馬場でも荒れてる力のいる馬場で格上挑戦して1着と力を付けてる。前走時よりは時計が出る馬場で斤量53キロなら許容範囲内。追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど1週前にCWで79.9/64.4/49.6/35.3/22.6/11.5の好時計を出して今週はCWでさらっともラスト1F11.2を出していた。
4番手は10.アナザーリリック
戦績を見るとタフな馬場なら1600m、軽い馬場なら1800mが合ってる馬って印象。前走は良でもタフな馬場だったので伸びずバテずの7着。今回同じ2000mでも前走時よりは軽い馬場で相手も楽になる。前走コンマ4差だった6.アンドヴァラナウトとは斤量がこちらが2キロ軽くなるので差が詰まってもおかしくない計算。追い切りの動きも併せたチュウワジョーダンの後ろに付け直線内に入れて結構強めに追う相手を持ったままで先着。3週連続南Wで追い切れて乗り込み量も十分。
5番手は8.アイコンテーラー
条件戦を連勝してオープン入り。3走前のローズSでは勝った6.アンドヴァラナウトからコンマ7差の8着。その時は同斤量だったけど今回は4キロ差あるので10.アナザーリリックと同様差が詰まってもおかしくない。追い切りの動きは1週前CWで好時計出して今週は坂路でさらっと。ラジオNIKKEI賞と同じ内容で時計もほぼ同じで力は出せる仕上がり。
買い目は
3連複1頭軸6-4,8,10,16と
ワイド6-16の計7点で。