調教良かったのは順に、
8.パッシングスルー
14.フェアリーポルカ
16.サラキア
2.センテリュオ
12.カレンシリエージョ
1.サヴォワールエメ
の6頭。
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本命は14.フェアリーポルカ
連対したのは新馬戦と2カ月以上間隔を開けた3戦目と紫苑Sと休み明けの方が走るタイプ。切れ味が無いのでフローラSでは直線長い東京コースで捲って行ったほど。
長く良い脚を使うので小倉は合っていて、追い切りの動きも併せた相手を豪快に突き放していた。53キロも恵まれた。
対抗は1.サヴォワールエメ
前走は半年ぶりの出走と厳しい条件だったけど、好スタートから2番手に付けて直線楽な手応えで抜け出し2馬身差の完勝。
今回も格上挑戦になるけど、1番枠を引けたのと今週の追い切りの動きが良く、ラスト1F11.3はなかなか見ない時計と前走より上積みがありそう。
3番手は8.パッシングスルー
前走は1000m通過58.3のハイペースを外枠から脚を使って追いかけてしまい、直線はお釣りが残って無く失速してしまった。
今回はG3でメンバーもかなり楽に。2走前の紫苑Sではジャパンカップ2着のカレンブーケドール相手に勝利と実績も十分。追い切りの動きも前走以上に見えた。
4番手は7.アロハリリー
小倉は3戦2勝2着1回と得意にしている舞台。小回りも合ってるけどなんと言っても滞在競馬が合ってる。
輸送で入れ込んでしまうとの事で、今回も小倉に滞在して調整出来るのが大きい。
買い目は
3連複BOX1,7,8,14と
ワイドBOX1,8,14の計7点で。