園田の交流重賞兵庫チャンピオンシップの予想です。
2024年4月29日(月) 園田 第11競走 16:00発走。
本命は3.エートラックス
前走のバイオレットSは好スタート好ダッシュで2番手の外を取って直線で逃げていた2着馬をキッチリとらえての1着。2走前のネモフィラ賞は逃げようとしたら内から抵抗されて1コーナーまでかなり脚を使ってしまうも3コーナーで早め先頭から押し切る強い内容。2着のコトホドサヨウニは次走わらび賞で7馬身差で勝っていたので相手も強かった。今回地方は初めても小倉の小回りでも問題なかったし、距離もベストで力を出せれば十分通用しそう。
対抗は6.エコロガイア
前走のブルーバードカップは好スタート好ダッシュで無理せずハナに立って4コーナー手前で外から早めに仕掛けられるもしぶとく伸びてのクビ差2着。勝ったアンモシエラはその後G1羽田杯で2着と相手も強かった。レース後ベストは小回りのD1600mとコメントしていたので距離短縮もプラス。前走後は2月のカタールのアルライヤンマイルを目標にしたけど外傷で回避して間隔空いたのは気になるけど、追い切りの内容を見ると坂路で早い時計を5本出してるので仕上がりは問題無さそう。
3番手は1.チカッパ
2走前のヒヤシンスSは5着でレース後最後に疲れたので1600mは少し長いのかもとコメント。前走の昇竜Sは好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて前半3F35.9のスローで逃げた2着のジョージテソーロの勝ちパターンだったけどしぶとく伸びての差し切り勝ち。今回はペースが早くなるけど3走前のD1200m戦で前半3F33.9のハイペースでも対応出来ていたので問題なし。
4番手は5.イーグルノワール
前走の雲取賞はダッシュ良く2番手に付けて残り200までは2番手に粘っていたけど最後は2頭に差されての4着と距離が長かった。今年からこのレースは1400mになったので3走前に勝った兵庫ジュニアグランプリと同舞台なので巻き返せても。
買い目は
枠連3-1,5,6と
3連複BOX1,3,5,6の計7点で。