青葉賞2024 予想

調教良かったのは順に、
9.ヘデントール
12.アバンデル
17.トロヴァトーレ
7.シュガークン
1.サトノシュトラーセ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→青葉賞2024 調教診断

 

本命は9.ヘデントール
デビュー戦はのちの皐月賞馬のジャスティンミラノの2着。スタートでこちらが2馬身ほど遅れたのでスタート出ていればもっと際どかった。その後2連勝と底を見せてなく、スタートも徐々に良くなって来て大跳びなので広いコースに変わるのもプラス。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中から3頭共持ったままで古馬の3勝馬とオープン馬相手に手応え良く併入していた。

 

対抗は13.マーシャルポイント
初戦の新馬戦は直線で差し切る勢いで伸びていたところを内から勝ち馬にぶつけられる致命的な不利を受けての2着。あれで降着にならないのはどうかって感じの不利だった。その後2連勝で前走のフリージア賞2着のアドマイヤベルは次走G2勝ちと相手も強かった。追い切りの動きは2週連続で併せた相手は持ったままでこちらは強めに追って併入してともうひとつに見えたけど、前走までの追い切り内容を見るといつも走らないタイプっぽいので気にしない事に。

 




3番手は12.アバンデル
3走前の未勝利戦は2週間前の皐月賞で2着になったコスモキュランダを差し切っての1着。前走のは1000m通過61.6のスローの前残りの展開を最後方から大外回して上がり最速で伸びての4着と負けて強しな内容。コンマ1差2着のアドマイヤベルは次走G2勝ちと相手も強かった。右回りだと内にモタれて追えない事もあったので前走に続いて左回りなのと、スローにはならなそうなメンバーになるのもプラス。追い切りの動きも今週は南Wで併せたガールズレジェンドを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入もこちらの方が手応え良かった。

 

4番手は17.トロヴァトーレ
前走の弥生賞はスタートから600mくらいずっと引っ掛かってしまい頭を振りながら走っていて脚を使ってしまい直線の伸びがじりじりで6着に。距離延長は心配も前走のレース後掘れる馬場を気にしていたとコメントしていたので、根付きの良い馬場に変わるのはプラス。以前ビュイック騎手がダービー候補の1頭に名乗りを挙げる馬と絶賛して、ルメール騎手は父のレイデオロより乗りやすいとコメントと力を出せればこのメンバーでも通用するはず。追い切りの動きも1週前は3頭併せの真ん中から直線手応え良く抜け出し持ったままで1着でゴールって感じに。今週はさらっとでも併せたミッチースマイルを突き放していた。

 

5番手は7.シュガークン
前走の大寒桜賞はスタートもダッシュも良く他に行く馬もいなかったのでハナに立つ展開に。直線で馬場の良い外に出す余裕もあっての2馬身差の完勝。逃げなくても大丈夫で時計が出る馬場でも問題なし。前走大寒桜賞勝ち馬は過去10年で8頭出走して(1.3.1.3)と相性も良い。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りでは併せたボルザコフスキーを内から追い掛け直線でお互い強めに追ってこちらの方が反応良く伸びて差し切っていた。

 

6番手は1.サトノシュトラーセ
前走の毎日杯は前に行った2頭で決まる前残りの展開で内1頭分だけ伸びる馬場で大跳びなので掘れる馬場も合わずで6着と敗因ははっきり。今回は距離延長で追走が楽になるのと、根付きの良い馬場になるのもプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りでは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で持ったままで良い伸びを見せて1着でゴールって感じに。

 

7番手は16.デュアルウィルダー
前走の未勝利戦は好スタート好ダッシュで押し出されるような形でハナに。4コーナーを逆手前で周って来て膨れてしまうも最後は流す余裕もあって上がり最速タイで伸びて5馬身差の完勝。2走前の左回りコースでは左手前でコーナーをスムーズに周れていたので東京コースに戻るのはプラスで、昇級初戦でいきなりG2は厳しそうだけど、今回の短期免許で重賞で4戦3勝2着1回のモレイラ騎手なら何とかしくれそう。

 

8番手は15.ショウナンラプンタ
2走前のホープフルSは4コーナーで外に5頭分くらい膨れてしまい他馬にも迷惑を掛けてしまい7着。前走のゆきやなぎ賞はコーナーで膨らむ事が無くスムーズに周って来るも、残り50m位まで手前を変えなかった分伸びはじりじりでクビ差の辛勝。右手前で走るのが好きなのか3走前の東スポ杯2歳Sでは直線ですぐ右手前に変えて上がり最速の脚を使えていたので、今回東京コースに変わるのはかなりのプラス。

 

 

買い目は
枠連5-7と
ワイド9-1,7,12,13,15,16,17の計8点で。

 




 

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