調教良かったのは順に、
13.ジュンヴァンケット
5.シヴァース
15.オフトレイル
3.ディスペランツァ
1.ポッドテオ
9.ワールズエンド
の6頭。
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本命は3.ディスペランツァ
デビューから4戦連続で2000mを使ってきて2走前のホープフルSのレース後モリス騎手が距離を敗因にあげたので前走は距離短縮して1600m戦に。レースはペースの違いから付いて行けず最後方からになるも直線大外から上がり最速のすごい脚を使って、同日2勝クラスよりコンマ1早いタイムランクBの好タイム勝ち。今回は1600m2戦目なのでペースの慣れも見込めそうで、鞍上も先週来日していきなり重賞連勝のモレイラ騎手と強化してきた。追い切りの内容も土曜に時計を出して水曜は軽めな馬で映像は水曜のしかないので何とも言えないけど、土曜日は前走時とほぼ同じ時計を出せていた。
対抗は5.シヴァース
前走のきさらぎ賞は休み明けで2戦目で重賞と厳しい条件だったけど3着と好走。レースは押し出される形でハナに立って直線で馬場の良い外目に出して内に寄れて迷惑を掛けてしまったけど、しぶとく伸びて4頭並んでゴールって感じのハナ+ハナ差の3着と力のある所を見せた。追い切りの動きも1週前にびっしり追って直前さらっとの友道流勝負調教で、追い切りは走らない馬な印象だったけど今回は併せたサトノファントムより手応え良く併入していた。
3番手は13.ジュンヴァンケット
前走の未勝利戦は経験馬相手に初出走で1着。レースはスタートもうひとつで後方からになって、直線大外からノーステッキで上がり最速の脚を使って最後は流す余裕もあって5馬身差の完勝と力の違いを見せたって感じに。追い切りの動きも1週前にびっしり追って直前さらっとの友道流勝負調教で、1週前の本追い切りは3頭併せの真ん中から一旦抜け出すも内から交わされ2着でゴールって感じになったけど、ジャスティンミラノだったので相手が悪かった。
4番手は1.ポッドテオ
デビューから8戦して複勝率100%と安定感抜群な馬。4走前は直線で寄れてしまい、3走前は前が止まらない馬場で、2走前はスローペースで届かずと敗因ははっきり。今回は初めての重賞挑戦になるけど、相手なりに走れるタイプで初めての関西圏も福島へ前日輸送経験があるので長距離輸送も問題無さそう。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け残り100位では3着かなーって所からグイっと伸びて追い付いていた。
5番手は15.オフトレイル
前走のこぶし賞は1000m通過60.6のスローで前に行った2頭が2,3着に粘れる前残りの展開を後方からとレースの流れに乗れていなかったけど、大外回して差し切る強い内容。前走から倍近くの17頭立てになるのはマイナスも上手く進路が取れれば通用しても。追い切りの動きも1週前の映像は無いけどCWで好時計を出して、今週は坂路で坂の途中で軽く仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.8/12.5と加速していた。
6番手は9.ワールズエンド
前走の新馬戦は気性難でびっしり追い切り出来ない状況だったとの事。レースは大外枠で前に壁が作れない状態で1000m通過61.9のスローだったけど折り合い付いていた。スローだったので勝ち時計は遅いけど2着のシュガークンはその後2連勝と相手も強かった。素質は十分も今回は昇級初戦でいきなり重賞で時計も大幅に詰めないとで、鞍上も前走騎乗した川田騎手がシヴァースを選んだ格好になったのもプラスではない。追い切りの動きはかなり軽めだけど前走時は4F57.7で1週前もCWで前走時より時計を出していた。
7番手は7.チャンネルトンネル
2走前の1勝クラスは直線で前が壁になり残り100m位でやっと空くも4着まで。スムーズなら勝っていたし開いてからしっかり追えば3着だったレースに。前走のスプリングSでは直線で寄れてしまい他馬に迷惑を掛けてしまい4着で真っ直ぐ走らせていたら3着だった。前走後に次走は乗り替わって来そうと思ったら福永厩舎に転厩と厩舎も変えて来た。転厩初戦でいきなり力を出せるかは何とも言えないけど、関西馬になったので輸送が短いのと鞍上強化されるのもプラス。
買い目は
枠連2-3と
ワイドBOX3,5,13と3-1,7,9,15の計8点で。
