弥生賞ディープインパクト記念2024 予想

調教良かったのは順に、
9.ダノンエアズロック
5.シンエンペラー
10.ファビュラススター
6.トロヴァトーレ
3.シュバルツクーゲル
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→弥生賞ディープインパクト記念2024 調教診断

 

本命は9.ダノンエアズロック
前走のアイビーSは1000m通過63.1の超スローで2番手から上がり32.7を脚を使っての1着。3着のレガレイラは次走G1勝ちと相手も強かった。2走とも広いコースの少頭数なのでもまれた時どうなるかは心配も今回も頭数少な目で2走とも好スタート好ダッシュで無理せず2番手が取れていたので問題なし。賞金的にここで3着以内に入らないと皐月賞の出走は厳しくなるので本番は次ではなくここを目標に仕上げて来るはず。追い切りの動きも今週は南Wで併せたサイルーンを内から追い掛け直線の途中で手前を変えるともうひと伸びして差し切っていた。

 

対抗は5.シンエンペラー
2走前の京都2歳ステークスはスタートから出して行かず後方からでかなりもまれる展開で直線でも外に出せず前が壁になりそうな厳しい形になるも馬群を割って力強く伸びての1着。モレイラ騎手の好騎乗で勝てた感じで、前走のホープフルSは乗り替わりで小回りコースのフルゲートは心配な感じもあったけど、スタートから位置を取りに行き2列目のインが取れていた。直線もスムーズに外に出せた所までは良かったけど早目に先頭に立つとソラを使ってしまい、寄れて3着馬に迷惑を掛けてしまうも2着と脚質に幅が出て克服出来る課題点も見つかった。今回は前走と同舞台で頭数減るのはプラスで今回も乗り替わりも川田騎手なら鞍上強化に。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で軽く仕掛けると手前を変えてグイっと伸びてラスト2F13.1/11.9と加速していた。

 




3番手は6.トロヴァトーレ
前走の葉牡丹賞は直線で前が壁になりかけるも馬群を割って力強く抜け出しての完勝。2走連続で小回りの中山で上がり3F33秒台の脚とすごい瞬発力。2走前レース後ルメール騎手が父のレイデオロより乗りやすいとコメントして、前走後ビュイック騎手がダービー候補の1頭に名乗りを挙げる馬と絶賛していた。追い切りの動きも今週は南Wで併せたスクルトゥーラの後ろにピタッと付け直線で内入れて軽く仕掛けると良い伸びを見せて追い付いていた。

 

4番手は3.シュバルツクーゲル
前走の東京スポーツ杯2歳Sは離して逃げた馬が平均ペースで2番手以下はスローペースだけどばらける特殊な展開で2番手から粘っての2着と恵まれた感もあるけど、今回も逃げてこそな馬がいなくて有力どころは本番は次の皐月賞って馬も多いので折り合いに専念しそうな分、展開が向きそう。追い切りの内容は前走時のレース前にクモズレ(擦り傷)防止の為、坂路やPコースで追い切ってるとコメントしていて、直前Pコースは前2走と同じも1週前は初戦は南Wで前走は坂路で追い切っていたけど今回は1週前もPコースだった。2週連続Pコースだと負荷が足りていないような気もするけど、25日の日曜に坂路で時計を出してるので問題無さそうな気も。

 

5番手は10.ファビュラススター
前走の1勝クラスは直線で抜け出す脚は良かったけど抜け出したら内にささってしまい追いづらくなって2着馬にクビ差まで詰め寄られていた。今回も内にささってしまうと厳しいけど、隣りに馬がいればささらないので相手が強くなって簡単には抜け出せなくなるのは良い方に出そう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの外から前2頭を追い掛け直線に入るとグイっと伸びて相手2頭を置き去りにしていた。

 

 

買い目は
枠連5-7と
ワイドBOX3,5,6,9と9-10の計8点で。

 




 

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