調教良かったのは順に、
1.ディープモンスター ※出走取消
14.ゴールドエクリプス
3.ダンディズム
の3頭。
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本命は11.ロングラン
去年の4着馬。その去年は昇級後初めての重賞挑戦で丹内騎手が上手く乗って勝ち馬からコンマ2差の4着と惜しい内容。前走のディセンバーSは後方2番手でレースの流れに乗れていなかったけど直線大外からすごい脚で伸びての差し切り勝ちと、去年はディセンバーS5着だったので今年の方が強くなってそう。追い切りの映像が無いのは勘弁して欲しいけど内容を見ると、去年は美浦から栗東に移動して追い切って、小倉に移動して最終追い切りをしていたけど、今年は1週前までは美浦で追い切ってその後小倉に入厩して最終追い切りで直前の時計を比較すると去年は5F71.2で今年は66.7と負荷を掛けていた。
対抗は14.ゴールドエクリプス
前走のエリザベス女王杯は相手が強すぎたって感じの14着。今回は相手が楽になって小倉は3戦して2勝3着1回と得意なコース。3走前の小倉記念では3勝クラスで格上挑戦だったけど3着と好走していた。追い切りの動きも1週前の映像は無いけどCWで好時計を出して、今週はさらっとも直線入って手前を変えたら良い伸びを見せラスト2F12.3/12.1と加速していた。
3番手は7.アルナシーム
前走の京都金杯は開幕週の内伸び馬場で1600mのハイペースも合わず追走で脚を使ってしまい、後方から外を回してはどうにもならずで11着に。1800mでは3連勝中とベストな距離なら巻き返せても。
4番手は12.エピファニー
前走の中山金杯はスタートしてちょっと行った所で挟まれて手綱を引くロスがあり、その後出して行ったら引っ掛かってしまった。2走前のチャレンジC4着後にルメール騎手が残り150くらいで疲れてしまったので1800mがベストだと思いますとコメントしていた。
5番手は3.ダンディズム
以前は後方で脚を貯めて直線勝負でどこまでって感じで届かない事も多かったけど、小回りコースで捲りに行く競馬をするようになってから成績が安定して来た。去年のこのレースは直線勝負で7着と届かなかったけど、今回は3コーナー過ぎから仕掛けて行けるような展開になれば出番があっても。追い切りの動きも中1週なので軽めの1本のみも残り50くらいで手前を変えたら良い伸びを見せてラスト2F12.8/12.2と加速していた。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX7,11,12,14と3-11の計8点で。