調教良かったのは順に、
6.アーバンシック
15.ジュンゴールド
13.ドゥレイクパセージ
10.コスモブッドレア
14.ダノンデサイル
の5頭。
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本命は15.ジュンゴールド
2走前の初戦はスタートから出して行かず中団のインからに。手応え抜群でコーナーを周って来て直線で外に出すとグイグイ伸びて1着と力の違いを見せたって感じに。前走の紫菊賞は最初4番手だったけど前にいた馬が抑えたのでハナに立つ格好にと特殊な形になるも慌てず騒がず上がり最速タイの脚を使って伸びての3馬身半差の完勝。脚質に幅が出て前走で時計も詰めての2戦2勝。追い切りの内容も1週前強めに追って直前Pコースとか芝でさらっとの友道流勝負調教。その1週前の本追い切りは併せたジュンブルースカイを内から追い掛け直線で仕掛けたら相手を突き放していた。
対抗は13.ドゥレイクパセージ
前走の芙蓉ステークスはハナに立って1000m通過62.2のスローに落としたら上がり勝負に対応出来なくて3着に。結果的にもう少しペースを上げて逃げた方が良かったって印象。今回逃げるかどうかは別にして頭数増えて相手が強くなるのでこの馬向きなペースにはなりそう。追い切りの動きも1週前は3頭併せで一杯に追ってラスト1F11.9で3着でゴールって感じだったけど、今週は一杯に追ったら反応良く伸びてラスト1F11.2を出していた。
3番手は6.アーバンシック
前走の百日草特別はスタート出遅れて2馬身ほどのロス。最後方から直線大外に出すと上がり33.2のすごい脚で差し切り勝ち。素質は相当で今回力を出せれば勝ち負けも2戦共ゲートが開いた事に驚いて出遅れていて、折り合いは付くけどかなり気難しい面があるとの事なので頭数多めの中山では心配な感じも、追い切りの動きは今週は南Wで併せた日経新春杯出走予定のハーツコンチェルトを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは時計が出過ぎないように少し抑えてるくらいでもクビほど先着していた。
4番手は2.バードウォッチャー
前走の新馬戦はスタートもダッシュももうひとつで後方からに。直線で外に出してエンジン掛かってからの脚はすごく楽に差し切っていた。広いコースの頭数少な目なら重賞級って感じも、今回は2戦目で頭数多めの小回り中山で後方からになるとエンジン掛かった所がゴールって事もあるし、追い切りの動きも今週の南Wで併せたサトノエピックを内から追い掛け直線で強めに追って一旦は追いつくも最後は終始持ったままの相手に1馬身ほど先着されていたので押さえまでに。
5番手は14.ダノンデサイル
前走の京都2歳ステークスは中団後ろから直線で仕掛け遅れて外から交わされさらに外に出すロスがあってのコンマ1差4着で、仕掛け遅れが無ければ2着はあったってレースに。勝ったシンエンペラーは次走G1で2着と相手も強かった。今回スムーズなレースが出来れば通用するけど、どう乗るかよく分からない鞍上なので押さえまでに。追い切りの動きは今週はCWで併せたカレンルシェルブルを内から追い掛け直線でお互い持ったままだったけど、こちらの方が手応え良く併入していた。
6番手は10.コスモブッドレア
2走前の未勝利戦を勝った後は8月のコスモス賞を目標に乗り込むもソエが出て回避して立て直しての前走の葉牡丹賞は5か月ぶりに。レースは3,4番手の外からじりじり伸びての4着。休み明けを一叩きして状態アップしていれば通用しても。追い切りの動きを見ても今週は南Wで併せたプルナチャンドラを外から待って直線で相手が一杯に追って一旦は追いつかれるも最後は持ったままで1馬身ほど先着していた。
買い目は
枠連8-4,7と
ワイドBOX6,13,15と15-2,14と
複勝10の計8点で。
