日経新春杯2024 予想

調教良かったのは順に、
11.ヒンドゥタイムズ
14.サトノグランツ
6.ディアスティマ
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→日経新春杯2024 調教診断

 

本命は11.ヒンドゥタイムズ
前走の今回と同舞台の京都大賞典は中団のインからロスなく周って来て直線でも上手く外に出せてのコンマ2差の4着と好走。先着されたプラダリア、ボッケリーニ、ディープボンドの3頭に比べると今回のメンバーは楽になるので前走と同じくらい走れれば馬券に絡めても。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で軽く仕掛けたら反応良く伸びて余裕を持って1着でゴールって感じだった。

 

対抗は14.サトノグランツ
前走の菊花賞は元々エンジン掛かるのが遅いタイプだけど行きっぷりももうひとつで終始促しながらの追走で脚を使ってしまい、直線の伸びもじりじりで10着に。現状はスローの上がりが早い展開と馬場が合ってるけど、今の京都は良でも掘れる馬場で早い上がりが使えないので厳しそうだけど、追い切りの動きは1週前強めに追って直前Pコースとか芝でさらっとの友道流勝負調教。その1週前の本追い切りは川田騎手騎乗で3頭併せの真ん中から手応え優勢で抜け出し1着でゴールって感じだった。

 




3番手は13.サヴォーナ
前走の菊花賞は2周目の向こう正面で後方から上がって行き脚を使ってしまい直線でも外に出しすぎて内からも外からも交わされての5着と乗り方次第では3着はあったかもってレースに。有馬記念でタスティエーラとソールオリエンスがもうひとつな着順で4歳牡馬のレベルが高くないって感じもするけど、今回は5歳以上もG1級のメンバーはいないので通用しても。ただ追い切りの動きを見ると、今週の坂路で結構強めに追って坂の途中で手前を変えるももうひと伸びはしなくてラスト2F12.0/12.2と減速していた。直前の坂路でラスト2Fが減速ラップになるのは2戦目の未勝利戦以来なのは気になる所。

 

4番手は4.リビアングラス
前走のグレイトフルSは好スタートも出して行かず4,5番手からに。切れ味があるタイプではないので伸びずバテずの7着に。レース後ペースを気にせずもっとスタミナ勝負に持ち込めば良かったかもしれませんとコメントしていて、テン乗りでレース前にどんな馬か聞いたり調べなかったのかな?って印象。2走前の菊花賞では早め先頭から見せ場たっぷりの4着で、良でも上がりが掛かる今の京都のタフな馬場も合ってるので、逃げる逃げないは別にして後続に脚を使わせるレースが出来れば通用しても。ただ追い切りの動きは今週hCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛けていたら横にも3頭併せをしていて前に単走の馬もいて7頭併せ状態になって6着でゴールって感じでもうひとつに見えた。

 

5番手は6.ディアスティマ
前走のアルゼンチン共和国杯はダッシュがもうひとつで押しても行かずで後方からに。追って伸びるタイプじゃないので伸びずバテずの13着に。レース後いかにも休み明けって感じだったとコメントしていた。今回はハナを主張すれば逃げれそうなメンバーで直線先頭で迎えられれば7戦して(3.2.0.2)と安定感あり。追い切りの動きも坂路2本追いの高野厩舎で時計はいつも通りも持ったままで手応えは良く、前走時以上の動きに見えた。

 

6番手は8.ブローザホーン
良馬馬場でも掘れるタフな今の馬場はこの馬にはぴったりも、心房細動明けはすごく気になる所。ただ陣営コメントを見ると自信たっぷりだったので押さえる事に。

 

 

買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX11,13,14と11-4,6,8と
複勝11の計8点で。

 




 

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