朝日杯フューチュリティステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
8.ダノンマッキンリー
3.ジャンタルマンタル
5.タガノエルピーダ
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→朝日杯フューチュリティステークス2023 調教診断

 

本命は8.ダノンマッキンリー
前走の秋明菊賞はスタート出遅れて1馬身半ほどのロスがあり後方からに。直線大外に出してゴール直前まで右手前のままでタイムランクAの好タイム勝ちと素質は相当も、2戦共ゲートの中で落ち着きなく初戦はタイミング合って出遅れなかったけど、今回はG1で頭数も多くなってゲート内で待たされる時間も長くなるので出遅れは心配なので軸にはしづらいけど、ルメール騎手に乗り替わったらイレ込まなくなる可能性も。先週の阪神ジュベナイルフィリーズでもルメール騎手がテン乗りで5番人気で2着と好走していた。追い切りの動きも新馬戦の直前と今回の直前の映像を見ると調教師が騎乗して抑えるのが大変で制御不能って感じだったけど、1週前にルメール騎手が騎乗したら58.4/41.7/26.3/13.3とものすごくゆっくり走らせてるのに制御出来ていた。

 

対抗は3.ジャンタルマンタル
初戦の新馬戦は好位のインで折り合って直線で仕掛けたら反応良く伸びて残り100m位で後ろを振り返り勝利を確信し最後は流す感じでタイムランクBの好タイム勝ち。前走のデイリー杯2歳Sは好スタート好ダッシュで無理せず好位のインが取れて直線狭い内を突いて抜け出して2馬身差の完勝。距離を短縮しても行きたがっていたけど、1000m通過59.5のスローだったからで、今回はG1で逃げ先行馬もある程度いて遅くても58秒台では流れそうなので折り合いの心配はしなくて良さそう。追い切りの動きも坂路2本追いの高野厩舎で4F52.9は自己ベストで、終始持ったままでラスト1F11.8のこの日の3番時計タイを出していた。

 




3番手は5.タガノエルピーダ
前走の新馬戦は好スタートから無理せず好位のインが取れて上がり最速の脚を使ってタイムランクBの好タイム勝ち。1000m通過60.6の楽なペースで逃げた2着馬(次走未勝利勝ち)の鞍上があれで捕まるのかという感じですしとコメントしていた。前走後は阪神ジュベナイルフィリーズを目標にするも1週前追い切り時点では10分の3抽選できっちり仕上げたって感じではなかったので1週スライドしたのは問題なし。追い切りの動きも今週は坂路で手前の変え方がスムーズではない感じも力強いフットワークで併せたルージュラメンテを突き放していた。

 

4番手は17.シュトラウス
2走前のサウジアラビアRCはスタートもうひとつで前半600m過ぎ位までずっと引っ掛かってしまい直線の伸びはじりじりで3着に。前走の東スポ杯2歳Sもスタート出遅れず3番手に付けてしばらく行きたがるも前2頭が飛ばしてくれたので何とか折り合っての1着。素質はG1級で距離短縮はプラスも今回初めての長距離輸送なのでいつもよりイレ込んでしまう可能性が。あと武井厩舎もハーツコンチェルトをはじめ関西重賞で1度も馬券に絡めていないのも気になる所。追い切りの動きも今週は坂路で併せたグランシエロより手応え良く半馬身ほど先着して4F50.4はこの日の1番時計も、手前を変えるよう促しても変えずで最後の最後に自分で変えていたのとラスト2Fは12.4/12.7と減速していた。引っ掛かって最後減速したようにも見えるけど、騎乗していたのは黛騎手なのでマーカンド騎手なら制御出来る可能性もあるので押さえる事に。

 

 

買い目は
枠連2-4と
馬単8-3と
ワイドBOX3,5,8,17の計8点で。

 




 

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