調教良かったのは順に、
10.コラソンビート
3.キャットファイト
14.サフィラ
7.アスコリピチェーノ
の4頭。
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本命は7.アスコリピチェーノ
前2走の映像を見ると2戦共直線入って少し行った所で右手前に変えて3,4歩で左手前に戻して勝っていたので、直線左手前になる右回りコースの方がもっと良い脚を使えそう。追い切りの内容も今回は栗東に入厩しての調整。今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せたフェブランシェを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。
対抗は3.キャットファイト
前走のアスター賞は好位のインで折り合って4コーナーで前の逃げていた馬が外に膨れるもその外に出してグイグイ伸びて2着に5馬身差を付けタイムランクBの好タイムでレコード勝ち。2戦目は折り合いを欠く所あったのでG1でペースが上がるのもプラス。追い切りの動きも1週前はムチも使って一杯に追ってラスト1F11.3を出して、今週は持ったままで11.4を出して併せたクリーンエアを差し切っていた。
3番手は10.コラソンビート
初戦はボンドガールが勝った新馬戦で2着がチェルヴィニアと重賞級のメンバーで上がり2位の脚を使っての3着でタイムランクAの好タイムとハイレベルなレースだった。前走の京王杯2歳Sはこの馬だけ牝馬と厳しい条件だったけど中団後ろから大外回して上がり2位の脚を使って差し切りレコード勝ち。折り合いも付くようになって来たので長距離輸送でイレ込まなければ距離延長は問題無さそう。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線入った時は前と2馬身半くらい差があったけど仕掛けたら反応良く伸びて差し切ってラスト1Fは11.5。今週はさらっとで持ったままでラスト1F11.4を出していた。
4番手は14.サフィラ
初戦は直線で狭い内を突こうとしたら隣の馬と接触してしまい過怠金1万円で3着でスムーズだったら勝っていたってレース。前走のアルテミスSは勝ったチェルヴィニアをマークする形で直線で一旦は並びかけるも最後は離されて相手が悪かったって感じに。9/21の追い切りではその後京都大賞典2着に好走するボッケリーニ相手に先着していた馬で今回の追い切りの動きを見ても、今週はさらっとで1週前の本追い切りは単走だけど前にいた併せ馬を楽に差し切って突き放し5F64.2の先週の2番時計タイを出していた。
買い目は
枠連4-2,5と
ワイドBOX3,7,10,14の計8点で。