調教良かったのは順に、
7.コラソンビート
12.ジャスパーノワール
8.ミルテンベルク
の3頭。
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本命は7.コラソンビート
初戦はボンドガールが勝った新馬戦で2着がチェルヴィニアと今回のレースより強いメンバーで上がり2位の脚を使っての3着でタイムランクAの好タイムとハイレベルなレースだった。その後2連勝で2走前の1600m戦では行きっぷりが良すぎる感じだったので現状は1400mが合ってそう。追い切りの動きも1週前南Wで5F63.0の1番時計を出して、今週はさらっとも伸びのあるフットワークを見せていた。
対抗は8.ミルテンベルク
テンションが上がりやすいとの事で前走の小倉2歳Sでは関西馬では珍しい小倉に入厩して直前追い切りをしていた馬。レースでも引っ掛かる感じはなく折り合えていた。今回は栗東での調整で長距離輸送と距離延長は心配もモレイラ騎手に乗り替わりはプラス。追い切りの動きも土曜日に時計を出して水曜はさらっと。さらっとでも行きたがるそぶりは見せず折り合っていた。
3番手は12.ジャスパーノワール
前走の未勝利戦はダッシュ良くハナに立って最速上がりで伸びて3馬身半差を付けて、前日の古馬1勝クラスとコンマ1差のタイムランクBの好タイム勝ち。余裕ある勝ち方だったので1400mになっても問題無さそう。今回有力どころは後ろから行く馬が多いので楽なペースで行ければ粘れても。追い切りの動きも今週は坂路でケンホファヴァルトと併せて相手は一杯に追ってこちらは持ったままで突き放していた。
4番手は11.アスクワンタイム
全兄のファンタジストは小倉2歳Sとこのレースを連勝していて血統的には向いてそうだけど、追い切りの動きがもうひとつに見えたので押さえまでに。
買い目は
枠連6-6,8と
ワイドBOX7,8,12と
3連複1頭軸7-8,11,12の計8点で。