調教良かったのは順に、
7.アイコンテーラー
14.ハギノアレグリアス
3.ヴァンヤール
の3頭。
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本命は14.ハギノアレグリアス
前走の帝王賞は直線早め先頭も内外から3頭に差されて前3頭は大接戦で、3着から4馬身離された4着に。早仕掛けじゃなくても4着だったけど4馬身は離されなかったって印象。今回は前走で先着された3頭は出てなく楽なメンバーになるので、あとは斤量58.5キロに対応出来れば好走しても。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で仕掛けたら反応良く伸びて併せたブレイクボーイを突き放してラスト2Fも12.7/12.2と加速していた。
対抗は7.アイコンテーラー
前走のBSN賞は20戦目にして初ダートと厳しい条件だったけど、好スタート好ダッシュで無理せず3番手の外の砂をかぶらない位置が取れて直線早め先頭から2着に2馬身差付けての完勝とダートがあっていた。今回は相手強化で斤量1.5キロ増に得意では無い右回りに砂をかぶる展開になったらどうかと、不安な点も多いけどダートでは底を見せていないのと前に行く馬が少ないのはプラスで砂をかぶる確率は下がりそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたウッドバインを外から待って直線で一旦並ばれるも仕掛けたらグイっと伸びて突き放していた。
3番手は3.ヴァンヤール
前走のBSN賞は力は出せたけど平坦コースで前有利な展開な分の3着。2走前も平坦で離された3着だけど3,4走前は坂のあるコースで僅差の2着と、今回の坂のある阪神はぴったりで距離延長もプラス。追い切りの内容も1週前に坂路で4F51.4の好時計を出して今週はラスト1Fだけ時計を出すって内容でラスト2F12.5/12.5と加速ラップにはならなかったけど減速ラップでも好走してるので問題なし。
4番手は6.ニューモニュメント
前走の名鉄杯はスムーズなレースが出来たけど1,2着馬とは斤量差が出たって感じの離された3着に。今回は斤量1キロ軽くなって今年3勝の小崎騎手から118勝の川田騎手に乗り替わりは大きなプラス材料に。
5番手は9.カフジオクタゴン
近4走は道中の番手から伸びずバテずで馬券に絡めていないけど、今回は初めてブリンカーを付けての出走に。先月の交流重賞のサマーチャンピオンでサンライズホークが初ブリンカーで行きっぷり良くなって勝っていたので一変しても。
6番手は4.ヘラルドバローズ
前走のBSN賞は1000m通過61.7で一杯になって8着。4走前の今回と同舞台の仁川Sでは1000m通過60.9の早いペースでも2着と粘れていたので前走の敗因はペースでは無く気性的な問題かも。近走は1走置きに好走してるので今回は走る気になってくれれば先行して粘れても。
買い目は
枠連5-8と
ワイドBOX3,7,14と14-4,6,9の計7点で。