調教良かったのは順に、
13.ローシャムパーク
11.ノースブリッジ
15.ウインマリリン
10.エヒト
4.マテンロウレオ
の5頭。
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本命は13.ローシャムパーク
前走の函館記念は大跳びなのでフルゲートで小回りコースが少し心配だったけど外外回して直線も大外から2馬身差を付けての完勝と力の違いを見せたって感じに。去年の今回と同舞台のセントライト記念は豪華メンバーな中3着と好走して、その時よりも強くなって本格化した今ならこのメンバーでも勝ち負けに。追い切りの動きも今週は南Wで併せたパーカッションを内から追い掛け相手は一杯に追ってこちらは持ったままでいつでも抜け出せるって手応えで差し切っていた。
対抗は11.ノースブリッジ
前走の大阪杯は初めての関西遠征で仕上げが難しく追い切りをやりすぎて馬体を減らしてしまい伸び切れなかったって印象。今回は今年のAJCCを勝った得意な舞台なので巻き返せても。追い切りの内容も2週連続で岩田康誠騎手騎乗での追い切りで、1週前は単走だけど前にいた2頭を強めに追って差し切って、今週は3頭併せの内から前2頭を追い掛け相手2頭は強めに追ってこちらは持ったままで差し切っていた。
3番手は4.マテンロウレオ
前走の札幌記念は洋芝の渋った馬場が合わなかったって感じで、3コーナーからは無理せず周って来ただけと肉体的なダメージは残らない負け方だった。今年に入ってからはドウデュースの2着に2戦連続G1で掲示板と力を付けて来ていて2,3走前くらい走れればこのメンバーなら十分通用しそう。追い切りの動きも今週は長距離輸送があるのでさらっとで、1週前の本追い切りはCWで直線で仕掛けたら反応良く伸びて好時計を出せていた。
4番手は10.エヒト
前走の小倉記念は川田騎手に乗り替わっての快勝。今回の乗り替わりはプラスではないけど、今年のAJCC2着と得意な舞台でタフな馬場でも時計が出る馬場でも対応出来る。追い切りの内容も9/18に坂路で52.5 38.1 24.4 11.7の好時計を出して直前はさらっと。さらっとでも馬場の8分所を真っ直ぐ駆け上がっていた。
5番手は15.ウインマリリン
輸送が無い滞在競馬と輸送が短い当日輸送だと力を出せる馬で去年のエリザベス女王杯で好走した時も栗東入りしていた。今年に入ってからはドバイと札幌のどちらも滞在競馬で結果は出なかったけどドバイは初めてで札幌記念は前に行った組は総崩れな展開になってしまったと敗因ははっきり。2年前のこのレースの勝ち馬で力を出せれば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたフロムナウオンを内から追い掛けこちらの方が手応え良く持ったままで併入。追えば弾けそうな手応えも伝わって来た。
6番手は2.タイトルホルダー
前走の天皇賞春は右前肢跛行で競争中止。2走前の日経賞は斤量59キロを背負って8馬身差の完勝も、その日は芝で行われた4レース全て逃げ切り勝ちで内の1頭分だけが伸びる特殊な馬場だった。ただ今回は斤量58キロで同型がいないのでマイペースで逃げる事が出来そうなのはプラス。ただ追い切りの内容はいつも併せ馬を1本以上はしてくるけど、今回は10本全て単走。皐月賞の時も単走のみだったけど、今回は休み明けでなので状況が違うって印象。
7番手は7.ガイアフォース
春はマイル路線に切り替えていて結果も出ていたけど秋は天皇賞秋を目指したいのでこのレースにとの事。前走の安田記念を見てもスタートから出して行っていないので距離延長しても引っ掛かる可能性は低そう。ただ追い切りの動きは今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せたエンペラーワケアの後ろにピタッと付け姿を消す感じはまるで忍者の様だったけど、外に出してムチまで入れて一杯に追って併入も、相手は終始持ったままだった。
買い目は
枠連6-7と
ワイド13-2,4,7,10,11,15の計7点で。
