調教良かったのは順に、
7.ルビーカサブランカ
9.ローシャムパーク
16.キングオブドラゴン
13.スカーフェイス
の4頭。
全頭の調教診断はこちら→函館記念2023 調教診断
本命は9.ローシャムパーク
前2走を見ると大跳びなので広いコースと時計が出る馬場が合ってるって印象で、今回の小回りのフルゲートで力のいる馬場だと2走前みたいに力を出せない感じもするけど、斤量56キロで4走前の豪華メンバーのセントライト記念3着くらい走れれば十分通用する。追い切りの動きも今週は函館芝で併せたハウゼを内から追い掛けお互い持ったままで併入。さらっとって感じでも5F64.5の2番時計を出せていた。
対抗は3.ハヤヤッコ
去年の勝ち馬。その去年は得意な時計が掛かるタフな馬場で横綱相撲って感じの勝ち方だった。今年も同じような馬場になって鞍上の浜中騎手も土曜の重賞勝ちと特殊な馬場の乗り方を熟知してる。
3番手は16.キングオブドラゴン
前走の日経賞の日は不良馬場で芝のレースが4レースあって全部逃げ切り勝ちと内1頭分だけが伸びる特殊な馬場だったので度外視出来る内容。2走前の京都記念はドウデュースの4着で3走前の日経新春杯ではジャパンカップ3着だったヴェルトライゼンデにクビ差2着とこのメンバーなら実績十分で斤量56キロで出走出来るのもプラス。追い切りの動きも今週は函館芝で併せたユニコーンライオンに半馬身ほど遅れるも5Fの時計が0.9違うのでかなり後ろから追い掛けた分と見て良さそう。5F64.2はこの日の1番時計。
4番手は13.スカーフェイス
去年の3着馬。去年の中山金杯2着の時もそうだけど軽い馬場の上がり勝負より上がりが掛かるタフな展開、馬場の方が好走出来るタイプで、今回もテーオーシリウスとユニコーンライオンが前を引っ張って上がりが掛かる展開になれば出番があっても。追い切りの動きも1週前は栗東のCWで好時計を出して、今週は函館Wで併せたロータスワンドを内から追い掛けお互い持ったままで半馬身ほど遅れるも最後は差を詰めていた。
5番手は7.ルビーカサブランカ
前走の巴賞は休み明けで追い切り本数足りていない状態で牝馬で斤量57キロと厳しい条件で、前に行った4頭がそのまま4着までに残る前有利な展開も合わずで5着は力のある所を見せたって感じに。今回は一叩きして斤量も55キロになって展開も早くなりそうとプラス要素が多い。追い切りの動きも今週は函館芝で3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線では持ったままで楽に差し切っていた。
買い目は
枠連2-5と
ワイドBOX3,9,16と9-7,13と3-13の計7点で。