函館2歳ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
7.クールベイビー
6.バスターコール
1.スカイキャンバス
2.ロータスワンド
5.ナスティウェザー
14.ルージュレベッカ
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→函館2歳ステークス2023 調教診断

 

本命は6.バスターコール
前走の新馬戦は逃げようと出して行くも直線入るまでずっと内から抵抗される厳しい展開になって、直線でも内外から2,3着馬に交わされそうになるも最後まで抜かさせずと勝負根性を見せての1着。前傾ラップの上がりが掛かるタフなレースになったので距離短縮も問題無さそう。追い切りの動きも2週連続で好時計で、函館Wコースは結構な小回りだけどスピードを落とさず周って来ていたので小回りコースにも対応出来そう。

 

対抗は2.ロータスワンド
4年前にこのレースを勝ったビアンフェの半弟で厩舎も鞍上も同じと舞台は合ってる。陣営コメントでは兄より走りが柔らかいのが良いとの事。追い切りの動きも今週は函館芝で併せたスカーフェイスを外から待って持ったままで最後まで追いつかせなかった。

 




3番手は1.スカイキャンバス
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュでハナに立って上がり最速タイの脚を使って2馬身半差の完勝。勝ち時計もタイムランクBと早かった。前走芝でタイムランクB以上の好タイムで勝ったのはこの馬だけで力を出せればこのメンバーでも通用しそうだけど、気になったのは中4週なのに馬房数の関係なのか美浦で調整したいのかは分からないけど一旦美浦に戻ってる。前走後はすぐここを目標にしていたので函館に滞在して調整した方が良いような。その追い切りの動きは函館芝コースで3頭併せの真ん中から持ったままで突き抜けていた。

 

4番手は7.クールベイビー
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず好位のインが取れて直線外に出して上がり最速で伸びての差し切り勝ち。鞍上の佐々木騎手も函館リーディングで2位に5勝差付けての1位と勢いもある。追い切りの動きも今週は函館Wで併せたクールムーアを内から追い掛け直線で相手は強めに追っていてこちらは持ったままで差し切っていた。

 

5番手は5.ナスティウェザー
前走の新馬戦は逃げて最速上がりで伸びて4馬身差の完勝。時計もタイムランクBと早かった。パイロ産駒の勝ち鞍の9割はダート戦なので芝に替わるのはどうかも雨が降って時計が掛かる馬場になれば出番があっても。追い切りの動きも中1週なので軽めの1本のみも行きっぷり良く追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

 

買い目は
枠連4-1,2と
ワイドBOX1,2,6と6-5,7の計7点で。

 




 

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