大井の交流重賞ジャパンダートダービーの予想です。
2023年7月12日(水) 大井 第11競走 20:10発走。
本命は5.ユティタム
5/3のソダシの追い切り映像を見た時に一杯に追うソダシを楽な手応えで外から差し切っていて、すごい馬だなと思ったのがこの馬だった。前走後はユニコーンSではなくすぐここを目標に。7/5の追い切り映像を見ても3頭併せの外から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたらあっという間に差し切って突き放していた。ラスト1F10.8は先週の1番時計。
対抗は6.ミックファイア
羽田杯、東京ダービーの2冠をどちらもレースレコードで圧勝と怪物級の強さ。今回は初めてのJRA勢との対戦になるけど、前走の2分4秒8は過去10年のこのレースの勝ち時計と比べても3位タイと早く、5戦5勝とまだ底を見せていないので力を出せれば勝ち負けに。
3番手は7.ミトノオー
前走の兵庫チャンピオンシップは好ダッシュでハナに立つも、引っ掛かった3着馬にしばらく絡まれて厳しい展開になったけどノーステッキで6馬身差の完勝。4走前のオキザリス賞の大敗は距離が短かったのと砂をかぶって嫌がったとの事。今回のメンバーを見ると前に行きそうな馬は内にいるので、逃げる逃げないは別にして砂をかぶらない位置は取れそう。ただ3戦続けて後続に脚を使わせる逃げを打ってるので今回もハイペースで逃げると前崩れな展開になるかもだし、抑える競馬をすると意外と伸びないって事もあるので3番手に。
4番手は11.キリンジ
前走の兵庫チャンピオンシップは相手が悪かったって感じも3着には10馬身差付けていてエンジン掛かるのが遅いタイプなので、広いコースに替わるのはプラスで前が早くなりそうなメンバーなので6馬身差付けられた7.ミトノオーとの差が詰まっても。
5番手は4.オーロイプラータ
前走の鷹取特別は直線入った所では先頭から10馬身くらい差があったけど残り100で差し切ってそこから7馬身差突き放しての完勝。上がり3F37.4で上がり2位が38.7だったので1頭桁違いの伸びを見せていた。1000m通過60.0のハイペースと展開の助けもあったので、今回も前が早くなってくれれば出番があっても。
買い目は
3連複5-6,7-4,11と
3連単5=6-7と5-7-6の計7点で。