調教良かったのは順に、
7.ガイアフォース
10.ソウルラッシュ
18.ソングライン
14.シュネルマイスター
11.イルーシヴパンサー
の5頭。
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本命は7.ガイアフォース
前走のマイラーズCは初めての1600mで結構な高速馬場で上がり34秒台の脚しか使えていなかったので厳しいかと思ったら、上がり2位の33.2の脚を使って2着と元々マイラーだったのかもってくらい負けて強しな内容。マイル2戦目で早いペースの慣れが見込めればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せたミルトプライムの後ろにピタッと付け坂の途中で外に出して仕掛けたらグイっと伸びて差し切ったいた。
対抗は18.ソングライン
東京1600mは6戦して(4.1.0.1)とベストな舞台。唯一馬券に絡めなかった去年のヴィクトリアマイル5着は3コーナーでごちゃついた時に躓いて2馬身ほどのロスがあってスムーズだったら2着か3着はあったかなってレースだった。前走のヴィクトリアマイルは小雨が降っていた中で力強く伸びていたので渋った馬場も問題なし。追い切りの動きも2週連続でパライバトルマリンとヴァンナチュールの2頭と併せて2週とも仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。
3番手は10.ソウルラッシュ
2走前のマイルチャンピオンシップは前に壁が作れず行きたがってしまい結果的に仕掛けも早くラスト50で伸びがじりじりになっての4着。前走のマイラーズCは追い出しのタイミングは良く最後まできっちり伸びるも開幕週の超高速馬場で切れ負けする格好に。元々タフな馬場でこそって馬だったので少しでも渋った馬場になるのはプラス。追い切りの動きも1週前はCWで併せたボッケリーニとアステロイドベルトが先に仕掛けて1馬身ほど前に出た後から追い出したらグイっと伸びて差し切っていた。今週は坂路でさらっとも併せたタッケンイッキが一杯に追ってこちらは持ったままでラスト2F13.0/12.0と加速して差し切っていた。
4番手は11.イルーシヴパンサー
去年のこのレース1番人気で8着は後ろから行きすぎて物理的に届かない位置だったと敗因ははっきり。前走の中山記念は直線で前が詰まって手綱を引いて最後まで追えずでゴールと度外視出来る内容。2走前の京都金杯はスタートから出して行って中団のインから直線馬群を縫うように伸びて来ての1着。レース後談では岩田望来騎手がもっと前に行きたかったとコメントしていたので今回は中団より前で競馬するかも。追い切りの動きは今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せたリラックスを内から追い掛け直線で一杯に追ったら反応良くラスト1F10.9の良い伸びを見せていた。ラスト1F10.9は先週の1番時計。
5番手は14.シュネルマイスター
合わない距離のスプリンターズSを使ってから不振が続いていたけど前走のマイラーズCでは直線外からすごい脚で差し切って復活。ただ開幕週の京都で綺麗な馬場だったのも良く去年のマイルCSでは良馬場だったけどレース後ルメール騎手が軟らかい馬場で早い反応がありませんでしたとコメントしていた。その日の5Rまでは稍重だったのでぱんぱんの良馬場が理想。追い切りの動きは2週連続マイネルファンロンとの併せ馬。1週前は相手を外から追い掛け直線で仕掛けたらグイっと伸びて差し切って、今週は内から追い掛けて直線入った所ですぐ手前を変えなかったけど変えたら持ったままで相手を差し切っていた。
買い目は
枠連4-8と
ワイドBOX7,10,18と7-11,14と11-18の計7点で。
