浦和の交流重賞さきたま杯の予想です。
2023年5月31日(水) 浦和 第11競走 17:45発走。
本命は1.シャマル
前走のかしわ記念は好位のインから直線内が空いて展開には恵まれたけど伸びはもうひとつで4着と砂厚変更で時計が掛かるタフな1600mが合わなかったって印象。去年のこのレースは勝ち馬からアタマ+アタマ差の3着で浦和の1400mは2戦して3着1着で地方のダート1400mは5戦して(3.1.1.0)とベストな距離。追い切りの内容も5/26の坂路で52.0/36.9/24.1/12.0の好時計を出していた。
対抗は6.エアアルマス
前走の東京スプリントはスタートから出して行こうとするも、挟まれたのか砂をかぶってしまったのかパトロール的な映像が無いので分からないけど、ずるずるっと下がってしまい離れた最後方からに。直線で大きく外に出すとすごい脚で伸びるもすでに大勢は決していての4着。上がり最速の35.1で上がり2位が35.7だったので1頭伸びが目立っていた。中央時代も砂をかぶると走る気をなくしてしまうので少しでも外目の枠を引けたのはプラスでレースの流れに乗れる位置取りが出来れば通用しても。
3番手は9.バスラットレオン
4走前の武蔵野Sはギルデッドミラー、レモンポップと相手が悪かったって感じの3着。今回は初めての地方交流重賞だけど芝ダート国内海外問わず好走してきたので問題無さそう。追い切りの内容を見ると坂路とCWの併用で3本追い切って3本とも好時計を出していた。
4番手は5.コンシリエーレ
4走前の兵庫チャンピオンシップは3着も勝ち馬からは1.4秒離されてしまいレース後距離が長いかもしれませんとコメント。その後D1600mに距離短縮して3連勝。跳びが大きい馬で広いコースの方が合っていて今回の小回りの浦和になるのはプラスではないけど、前走はぎりぎり押し切れたって感じだったので距離短縮は良い方に出そう。
5番手は3.イグナイター
ダート1400mの交流重賞では4戦して(1.0.2.1)と複勝率75%。唯一馬券に絡めなかった兵庫ゴールドトロフィーは地元なのに追い切り軽くして、馬体重プラス23キロと調整を失敗してのもので度外視出来る。去年の同時期ほど勢いはないけど得意な条件なら巻き返せても。
買い目は
3連複1頭軸1-3,5,6,9と
ワイド6-9の計7点で。