調教良かったのは順に、
7.カレンルシェルブル
6.セイウンハーデス
10.キラーアビリティ
15.スパイダーゴールド
13.ピースワンパラディ
の5頭。
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本命は6.セイウンハーデス
2走前の菊花賞は1000m通過58.7とハイペースで逃げて勝ったアスクビクターモアに早めに交わされてと厳しい展開に。前走の競馬法100周年記念はスタートから出して行かず少し行きたがるも前に壁が無い状態でも折り合えて5番手の外から直線手応え良く抜け出しての1着。リステッド勝ちやG2で4着の実績もあるけど今回は昇級初戦になるからか斤量56キロで出走出来るのはプラス。追い切切りの内容も映像は無いけど1週前CWで3頭併せで好時計出して今週は坂路でさらっとも好時計を出していた。ラスト2F加速ラップにならなかったのは前走時もそうなので気にしなくて良さそう。
対抗は15.スパイダーゴールド
前走のアメジストSは大逃げした馬の2番手と仕掛け所が難しい展開になるも慌てず騒がず冷静に仕掛けて2馬身半差の完勝。レース後談では今日の内容ならオープン、いや重賞レベルですよとコメント。今回はルメール騎手がケンタッキーダービー騎乗で乗り替わりになるのはプラスでは無いけど精神面でも成長して前走はピタリと折り合えていたので問題なしと思いたい。追い切りの動きも今週は南Wで併せたスクルトゥーラを内から追い掛け直線入った所で2馬身ほど差があって追いつけないかなーって所からグイっと伸びて併入していた。
3番手は7.カレンルシェルブル
前走の福島民報杯は直線短い福島がどうかって感じだったけど3コーナー過ぎから大外を抜群の手応えで上がって行って上がり最速で伸びての完勝。今回は得意な直線長いコース。4走前の今回と同舞台の魚沼Sでは1000m通過61.4のスローペースだったけど後方から大外回して上がり最速で差し切っていた。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの外から前2頭を追い掛け直線入った所では2馬身ほど差があったけど楽な手応えで差し切っていた。
4番手は10.キラーアビリティ
京都記念6着、大阪杯11着は相手が悪かったって感じも共に勝ち馬からはコンマ9差と着順ほどは負けていないって感じで今回はかなり相手が楽になる。斤量59キロは心配も3走前の中日新聞杯くらい走れれば馬券に絡めても。追い切りの動きも1週前は追ってからの反応がもうひとつだったけど、今週は併せたスマイルスルーを外から待って直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。
買い目は
枠連3-8と
ワイドBOX6,7,10,15の計7点で。