調教良かったのは順に、
14.イングランドアイズ
4.クイーンオブソウル
11.ドゥムーラン
1.ブライトジュエリー
2.ソーダズリング
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→フローラステークス2023 調教診断
本命は14.イングランドアイズ
前走のクイーンCはスタート1番悪く2馬身ほどのロスでレースの流れに乗れずで直線も進路を探しながらで勝ち馬からコンマ1差とスムーズなら勝ち負けだったってレースに。勝ったハーパーは次走桜花賞で4着と相手も強く初戦の2000mでは先着していた。追い切りの動きも1週前に坂路の自己ベストを出して今週はCWで併せたデルマモナークを外から追い掛け直線入った所では3馬身くらい後ろだったけど持ったままで差し切っていた。
対抗は4.クイーンオブソウル
2走前のエルフィンSは桜花賞2着になるコナコーストにクビ∔クビ差の4着。前走のアネモネSはスタートもうひとつで4コーナー手前から大外上がって行ったのが結果的に早仕掛けで3着と敗因ははっきり。折り合い付くので距離延長は問題なしで直線長い東京になって脚を貯める競馬が出来れば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたローズボウルを内から追い掛け直線で軽く仕掛けると反応良く伸びて相手を突き放していた。
3番手は2.ソーダズリング
前走の未勝利戦は好スタートから出しては行かず好位の外から直線も馬場の良い外に出してノーステッキで2馬身半差の完勝。未勝利勝ちの後にいきなり重賞はどうかも素質は相当でこのメンバーで通用しても納得だし、来なくてもいきなり重賞は厳しかったってなりそうなので本命には出来ないけど無印にも出来ず。追い切りの動きは1週前坂路で自己ベストタイを出して今週はピノクルと併せて相手は一杯に追ってこちらは持ったままでクビほど先着していた。
4番手は11.ドゥムーラン
前走の未勝利戦は経験馬相手に初出走で1着。スタートもうひとつで出して行かず後方からに。1000m通過62.6のスローで2,3着は1,3番手にいた馬と前残りの展開だったけど後方から大外ぶん回しての差し切り勝ちでレースの流れに乗れていないのに力の違いで勝ったって感じに。上がり3Fが34.2で上がり2位が35.3だったので1頭伸びが目立っていた。今回はメンバーが強くなってペースも早くなるので後方から大外回してでは厳しいかもだけどソーダズリング、ブライトジュエリー同様素質は相当なので通用してもおかしくない。追い切りの動きも今週は坂路で併せたルージュフェリークを外から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは持ったままで突き放していた。
5番手は1.ブライトジュエリー
前走の未勝利は経験馬相手に初出走で1着。スタートで内に寄れてダッシュももうひとつで後方からに。後方のインから直線5頭分くらい外に出して内にささりながらも上がり最速で差し切って4馬身差の完勝。自身の上がりが34.6で上がり2位が36.0だったので1頭伸びが目立っていた。ソーダズリング、ドゥムーランと同様で以下同文。追い切りの動きも今週は坂路で併せたガーランドスタイルは一杯に追って最後まで追いつけなかったけどこちらは坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びして持ったままでラスト2F12.5/12.1と加速していた。
買い目は
枠連BOX2,3,8と
ワイド14-1,2,4,11の計7点で。