福島牝馬ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
13.ストーリア
12.ウインピクシス
9.ビッグリボン
11.クリノプレミアム
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→福島牝馬ステークス2023 調教診断

 

本命は13.ストーリア
前走の中山牝馬Sは格上挑戦だったけど4コーナーから早めに仕掛けて勝ちに行く競馬をして2着と力のある所を見せた。今回は別定戦なので斤量3キロ増になるけど4走前の秋華賞で55キロ背負ってスタニングローズからコンマ4差、スターズオンアースからはコンマ3差で走れているので問題なし。前走みたいに早めに仕掛ける競馬が出来れば直線短い平坦の福島なら押し切れても。追い切りの内容も1週前CWで66.8/52.1/37.1/23.1/11.3の好時計を出して今週はさらっとも持ったままでラスト2F12.9/12.2と加速していた。

 

対抗は12.ウインピクシス
前走の中山牝馬Sはスタートして1完歩目で後肢を滑らせてしまってリズムを崩してしまったとの事。コーナー4つの1800mは5戦4勝とベストで逃げなくても良いとコメントしてるけど今回他に逃げてこそって馬もいないので無理せず逃げられればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は南Wでゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で持ったままでラスト1F11.3の良い伸びを見せていた。

 




3番手は9.ビッグリボン
前走の関門橋Sは大逃げする馬がいて仕掛け所が難しく結果的に早仕掛けで3着にって感じに。レース後談でラスト1ハロンで止まってしまいましたとの事なので今回の1F短縮は良い方に出そう。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってラスト2F13.0/12.1と加速していた。

 

4番手は11.クリノプレミアム
前走の中山牝馬Sはスタートしたらボーッとしていたので心配になって出していったら引っ掛かってしまいましたとの事。2走前の中山金杯2着時も2番枠で前に壁を作れても引っ掛かっていたので折り合えるかが重要。今回11番枠で1つ外の12.ウインピクシスが出して行って前をカットされる形になるとハミを噛んで引っ掛かってしまうかもなので押さえまでに。追い切りの内容は前走と同じく3週連続南Wで好時計を出していた。

 

 

買い目は
枠連7-5,7と
ワイドBOX9,12,13と11-13と
3連複9-12-13の計7点で。

 




 

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