調教良かったのは順に、
13.ハヤブサナンデクン
4.ハギノアレグリアス
10.プロミストウォリア
11.スマッシングハーツ
8.サンライズウルス
の5頭。
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本命は4.ハギノアレグリアス
前走は初めての重賞挑戦で前に行った馬には厳しい展開だったけど、先行した中ではこの馬だけ最後までしっかり伸びて2着と好走していた。今回はG2だけど前走よりは楽なメンバーで中京コースも2戦2勝と得意。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で軽く仕掛けたら手前を変えてグイっと伸びてラスト2F13.0/12.4と加速していた。
対抗は13.ハヤブサナンデクン
4走前の今回と同舞台の三宮Sでは1000m通過60.1のハイペースを3番手から楽な手応えで早めに先頭に立って6馬身差の完勝。レース後もケロッとしていたとの事。3走前のシリウスSは休み明けで2走前の武蔵野Sは距離不足と敗因ははっきり。前走のベテルギウスSは不得意な右回りでもしっかり手前を変えて好走と調子も上げて来ている。追い切りの動きも今週は坂路で併せたショウナンサルヴォは結構強めに追っていたけどこちらは持ったままで突き放していた。
3番手は10.プロミストウォリア
前走の摩耶Sは逃げて最速上がりで6馬身差の完勝。勝ち時計の1分52秒0は遅く感じるも、3日後のサンライズウルスが勝ったリステッドも同タイムで時計が掛かる馬場だった。長期休養明け後3連勝で底を見せてなく、以前逃げなくても大丈夫とコメントしてたけど同型のサルサディオーネが回避したのでマイペースで逃げられそうなのもプラス。追い切りの動きも今週は坂路で持ったままでも自分からグイグイ伸びてラスト2F13.0/12.1と加速していた。
4番手は8.サンライズウルス
前走のベテルギウスSはスタートもうひとつで中団後ろからになるも、直線狭い所を割って来て外から良い脚で伸びて来た2着馬と前にいた3着馬が1,2着かなと思った所からグイっと伸びての1着と強い内容。以前はコーナーが苦手でワンターンの方が良かったけど、3走前からコーナー4つでも力を出せるようにと成長。追い切りの動きを見ても以前は併せ馬をしても遅れる事が多かったけど、今回は軽く仕掛ける程度で併入出来ていた。
5番手は11.スマッシングハーツ
前走のチャンピオンズCはスローになると踏んでいつもより位置を取りに行ったら伸びずバテずの7着に。現状は脚をためる競馬をした方が良さそうで、今の時計が掛かって差しも効く馬場なのはプラスであとは前が早くなってくれるかどうか。追い切りの動きは1週前CWで5F63.8の先週の1番時計を出して、今週は時計を出さないように手綱を引っ張っていてラスト1Fは12.0になるも追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。
6番手は12.クリノドラゴン
2走前までは差し一辺倒で上がり最速で伸びても4着までって競馬が続いていたけど、前走の浦和記念では3コーナー手前から捲って行っても上がり最速で1着と強い内容。今回は直線長い中京コースなので捲って行くことは無くても、前走で以前より早めに仕掛けても大丈夫と分かったので脚質に幅が出た。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので押さえまでに。
7番手は2.オーヴェルニュ
一昨年の勝ち馬で去年の2着馬。近10走では団野騎手が騎乗した時だけ好走してると鞍上との相性も良い。前2走よりメンバーが楽になるのもプラスで力を出せれば3年連続で好走しても。ただ追い切りの動きを見るといつもの直前の追い切りはゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容だったけど、今回は飛ばしてバテタみたいな感じにだったので押さえまでに。
買い目は
枠連3-2,5,6,7と
ワイド13-4,8,10の計7点で。
