調教良かったのは順に、
5.クファシル
2.ライトクオンタム
の2頭。
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本命は5.クファシル
前走の新馬戦はトップスタートから押して行ったら引っ掛かってしまうも上がり3位の脚を使って伸びての1着。今回は引っ掛かっても勝てるってメンバーじゃないのでスタートから出しては行かなそう。追い切りの動きを見ても今週は坂路でセオグランジと併せて坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びて相手を突き放していた。ラスト1F11.7は今週の1番時計と脚をためればしっかり伸びる。
対抗は2.ライトクオンタム
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せずハナに立って直線ノーステッキでタイムランクBの好タイム勝ち。2着馬も次走未勝利戦を勝っていた。小柄な牝馬で素軽い走りをするので高速馬場の方が良いけど良馬場で出来そうなのはプラス。追い切りの動きも前走時と同じCWで4F追いで併せ馬で今回はオープン馬のセキフウ相手にこちらの方が手応え良く併入していた。
3番手は1.サンライズピース
前走の万両賞は出遅れて2馬身ほどのロス。後方のインから直線外に進路を切り替えるロスもあって上がり最速で伸びるも5着まで。スタート出ていれば勝ち負けだったかもってレース。2走前の2000mは追走で脚を使ってしまったので距離短縮は良い方に出ていた。今回スタート出てくれればこのメンバーでも。
4番手は3.スズカダブル
前走の朝日杯FSは力負け。2走前の萩ステークスは残り100位までは粘っていたけど最後は少し距離が長かったって感じの止まり方で5着。距離は1600mがベストで右回りは直線で右にモタれるので左回りになるのもプラス。
5番手は4.トーホウガレオン
初戦は他に馬がいる事にびっくりして怯んで下がってしまったり2戦目はハロン棒の影に驚いてジャンプしたりと若さを見せていたけど使う毎に成長して前走初勝利。相手なりに走るタイプなので頭数少な目のこのメンバーなら通用しても。
6番手は7.ペースセッティング
前走の万両賞は3番手の外からスムーズな競馬が出来たけどクビ差届かずの2着。レース後談では前を抜こうとしなかったとの事。3走前の小倉の1200m戦で同じ日の小倉2歳Sよりコンマ2早いタイムランクAの好タイム勝ちだったので、距離延長はプラスではなさそうなので押さえまでに。
買い目は
馬連5-1,2と
ワイド1-5と
3連複2-5-1,3,4,7の計7点で。