川崎の交流重賞全日本2歳優駿の予想です。
2022年12月14日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。
本命は13.ペリエール
初戦はタイムランクAの好タイム勝ちで同日の古馬1勝クラス2鞍より早い勝ち時計で2,3,4着馬が次走未勝利勝ちと相手も強かった。前走のオキザリス賞は距離が短くなって直線長いコースになっても問題なく3馬身半差の完勝。道中砂をかぶって外に膨れていたけど、今回は13番枠なので最初から砂をかぶらない位置が取れそう。
対抗は12.オマツリオトコ
前走の兵庫ジュニアグランプリはスタートから押して行ったらダッシュ付いて3番手の外に付けて4コーナー手前から仕掛けて行って早め先頭から4馬身差の完勝。2走前のヤマボウシ賞は砂をかぶって進んで行かずムチも入れていたけど今回は外目の枠を引けたので問題なし。今回川崎で輸送が短くなるのと距離延長もペースが落ちる分追走が楽になるのでプラス。
3番手は6.リアルミー
前走のJBC2歳優駿はスタートで躓いてしまい落馬寸前の致命的なロスがあって離れた最後方からに。レースの流れに全く乗れてなく直線も1番外に出してとコース取りのロスもあったのに3着と好走。スタート出ていたら勝ち負けになっていてもおかしくなかった。今回初めての長距離輸送を克服して力を出せればこのメンバーでも十分通用するはず。
4番手は4.デルマソトガケ
前走のもちの木賞はインの4番手辺りから直線狭い所を割って伸びての1着。頭数は7頭と少なかったけど、2着のコンティノアールは次走オープン勝ちと相手も強かった。2走前の未勝利戦はタイムランクBの好タイム勝ちで時計勝負になっても大丈夫。
5番手は2.ヒーローコール
前走の鎌倉記念は2着の逃げた10.スペシャルエックスをマークして4コーナー手前で交わして押し切る強い内容も、前走鎌倉記念組は過去10年で1回も馬券に絡んでいない。過去10年で1番早い勝ち時計だったミューチャリーは3番人気で6着で、2番目に早い勝ち時計のシルトプレは5番人気で5着だった。
6番手は10.スペシャルエックス
前走の兵庫ジュニアグランプリはハナに立つと外からJRA勢のエコロアイに競り掛けられ、直線手前で勝った12.オマツリオトコに交わされてと大敗してもおかしくない厳しい展開で2着と好走。前走後談で調教師と話して逃げなくて外の2番手でも良さそうですねとコメントしてたので今回は内からハナを主張する馬がいれば逃げないかも。
7番手は14.マルカラピッド
前走の兵庫ジュニアグランプリは砂をかぶったら走る気をなくしてしまい、砂をかぶらない位置に出してもハミを取ってくれずじりじりとしか伸びず4着。レース後息が上がっていなかったとの事で敗因は距離じゃなく、今回は大外枠を引けたので砂をかぶらない位置が取れそうで、2走前の1200mでは追走に苦労していたので1600mはプラスになりそう。
買い目は
3連複12-13-2,4,6,10,14と
ワイド6-12,13の計7点で。