みやこステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
8.ハピ
5.ウィリアムバローズ
3.オメガパフューム
9.タイセイドレフォン
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→みやこステークス2022 調教診断

本命は16.ヒストリーメイカー
2年前の2着馬。2走前のプロキオンSでは前崩れの展開が向いて14番人気で2着と好走。今回も前に行く馬が多くこの馬に展開が向きそうで小沢騎手に戻るのもプラス。右回りのダート1800mの重賞では6戦して(0.3.1.2)の複勝率66.6%と安定感あり。今回はJBCクラシックにも選出されていたけど左回りを嫌ってこちらに出走して来た。

 

対抗は9.タイセイドレフォン
前走のレパードSでは8.ハピにクビ差先着して1勝1敗に。今回こちらを上位にしたのは時計勝負に強そうだから。2走前の弥富特別はタイムランクBの好タイムで8馬身差の圧勝。このレースの過去10年を見ても良馬場でも1分50秒前後の決着が多い。ただ追い切りの動きは良く見えるも前走後は10/15の太秦Sを目標に早い時計を3本出して除外されてこちらにスライドしたのは気になる所。

 

3番手は3.オメガパフューム
前走の帝王賞は前崩れの展開が向いた割りに3着と少し物足りない内容に。斤量59キロでも2勝していて力を出せれば勝ち負けも、目標は5連覇が掛かる東京大賞典なので1頭軸には出来ず。追い切りの内容は映像だと2週連続坂路で軽めだけど10/28の金曜にCWで66.9/51.5/37.0/23.4/11.7の好時計を出しているので乗り込み量も問題なし。

 




4番手は8.ハピ
前走のシリウスSは初めての古馬との対戦でも2着と好走。ただ相手はそうでもなく今回は相手強化に。前が早くなりそうなメンバーで展開は向きそうだけど持ち時計的に1分50秒前後の決着になると何とも言えない所。追い切りの内容は1週前のCWは映像は無いけど64.9/51.2/36.9/23.2/11.6の好時計で同厩舎のブリッツファングと併せて半馬身ほど先着との事。今週は坂路でさらっとも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来た。

 

5番手は5.ウィリアムバローズ
ダートでは7戦して(5.2.0.0)とまだ底を見せていない。ただ前走のレース後談で馬場が合わなかったとコメント。時計勝負が苦手だとすると今回は良馬場だけど1分50秒前後の決着になりそうで、いつも通り早めな競馬をすると前崩れな展開になる可能性もあるので押さえまでに。

 

6番手は1.サクラアリュール
前走のシリウスSは前崩れの展開にならず5着。2走前のプロキオンSは前崩れの展開になって3着と後方から行く馬なので展開次第。今回は前崩れの展開になりそうなので押さえる事に。

 

 

買い目は
馬連9-16と
ワイドBOX3,9,16と16-1,5,8の計7点で。

 




 

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